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SpiltMilk

デジタル一眼レフカメラ「EOS6D」と「60D」でのあれこれ。世界一周やめての途中で帰国した阿呆の写真・動画ブログのはずだったんだけど最近なんなんだかよくわからなくなってきている適当な何かしら。

パレンケでなんもしてない一日

起床。早めの起床。パレンケからさらに北上したいんだけど、このあたりは土日強盗がどうだと聞くので一応月曜に移動することとして今日は一日のんびりデイ。特に予定はなかったのでただタラタラする。チェックアウトの時間までパソコンをいじろうかと思っていたのに、何故かWi-Fiが不調。そのため早めにチェックアウトし、別な安い宿を探す。

ほどなく発見「Posada Nacha`n-ka`an」。ナッチャンカーン?
パレンケの宿はどれも写真撮り忘れている。緑と白の縦に細長い建物です。
ドミトリーあり、一泊80ペソ。640円。此処もプライベートはツインからで200ペソくらいからだったかな。だもんでドミトリー一択。ドミトリーは最上階で割と隙間だらけの空間。昼間は直射日光が鉄板の屋根にあたるからかものすごく暑い。そして最上階のためWi-Fiがギリギリ入りません。階段付近に行けば入ります。そんな感じの場所。エアコンも扇風機もない。暑い。
このホテルの外観は撮ってませんが、屋上からの眺めは撮りました。

あとは何してたかな。ドミトリーであったお姉さまにウシュマルがおすすめだよというのと、メリダに行くなら「Casa Del Tio Rafa」という宿が良かったよというのを教えてもらったくらい。ただそんなのんびりタイムを過ごして終わった一日!書くことない!

僕は左右で色の違うブーツを履いているので、この町の靴磨きの人に「片方だけめっちゃ汚れてるよ!綺麗に同じ色にしなきゃ!ハハハ!」と話しかけれました。ハハハ!

書くことないのでスペイン語の話をします。
スペイン語には縮小辞、というものがあるらしい。縮小辞という名前で良いのか定かじゃないけど検索したらそう出てきました。名詞の最後を「i」に変えて、そのあとに男性名詞なら「to」、女性名詞なら「ta」をつけるというもの。そうするとその名詞の小さいものを表現できるみたい。でもその「小さいもの」というのがわかりづらい。

たとえば「犬」は「ペロ」なんですが、「ペリート」にすると「子犬」になるらしい。
モノポリーをしている時には家(カサ)のことを「カシータ!」と言っている子もいた。この場合たぶん「おうち」みたいなニュアンスになるのかなと思っているんだけど、他人の家に対して「カシータ」というと、小さいと馬鹿にしているようなニュアンスが含まれるとも聞いたり。なんなんだ、難しい。幼児語だ、というわけでもないようだし、大阪のおばちゃんの言う「飴ちゃん」的な使い方の場合もあるのかな。
普段いきなりこの縮小辞にされると知っている単語でもわからなかったりする。買い物をすると袋いる?って聞かれるんだけど、「ボルサ」じゃなくて「ボルシータ」といきなり言われるとわからなかったりする。あとなんかあったんだけど忘れました。
あ、ハエが「モスカ」だか「モスコ」だかなんだけど、縮小辞にすると「モスキート」か「モスキータ」。あれ?蚊ですか?こんな成り行きで蚊はモスキートと英語では言われるのかな、と思ってみたり。ちなみにスペイン語で蚊はサンクード。
●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
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