超広角レンズが欲しい 機材 2013年10月03日 ただただタイトル通りに、超広角レンズが欲しい。 広角のレンズが超欲しいという強調の意味ではないです。 「超広角」のレンズが欲しいのです。 「黒い大きな目の犬」の黒いは何所にかかるのか的な。 ちなみにアメリカの特殊部隊である「SWAT」のSはWとTにかかっている、と思う。 そんなことはどうでもいいのです。 超広角レンズが欲しいのです。 今現在所持しているレンズは使用頻度順に、 ・sigma 17-70mm f2.8-4 DC MACRO OS HSM ・canon EF50mm f1.8Ⅱ ・(canon EF55-250mm f4-5.6 IS Ⅱ) の三本。 EOS60Dを買う際、素人なりにいろいろ調べ、 レンズキットではなく本体とsigmaの17-70mmを普段使い用に同時購入。 その後、明るい単焦点でボケや自分の足で動いて写真を撮ることを学ぼうとcanonの50mmを購入。 そして三本目のつい最近しようし始めた望遠君。 正直なところ借りているレンズなので所持しているとは言えないのですが、 一応期限無く借りたものなのでこの中にいれてしまっても良いかなと。 望遠のレンズを使ってみて手振れ補正の効果にやっと気付きました。 かなり補正してくれているのね。ファインダー覗いていてもわかるのね。 僕はそんなことも知りませんでした。手振れ補正した動画みたいに見えるのです。 うちの標準ズームsigma君にも手振れ補正が付いているし、 今までにも一応スイッチオンにしていたんだけど、実感がなかった。 というか使えていなかったと思う。 ピント合わせて少し待たないと手振れ補正の効果が使えないのに、 今までそんなことしていなかったから。 ちゃんと説明書は読もう。 本題に入るまでが長くなりました。 うちの標準ズーム君でもある程度マクロは撮れる。 短焦点の素敵なボケも撮る事ができる。 望遠はまだ使用し始めたばかりだけれど面白く撮っている。 じゃあ、あとは超広角じゃないかいと。 実際そういう風にとりあえず欲しいというのではなくて、 タイムラプスを撮っているともっと広角で壮大な写真をと思うことが少なくないのです。 さらにいざ手にしてみると、今の想像では想定していない使い方を思いついて面白いことがたくさん出来るのだろうなとも思うのである。欲しい。 自分の今の視野角よりも広いってどんな具合なんだろうか。欲しい。 そんなことを考えながら悶々と過ごしている此処最近。 候補としてはcanonの10-22mmか、sigmaの10-20mm f3.5EX。 sigmaの8-16mmも魅力的ではあるのだけれど、個人的にはフィルターを使いたい。 tamronはいろいろ感覚的に惹かれないのである。 なんだろう、よく知らないのにごめん、たむろん。 sigmaの明るさが落ちるのでもいいのだけれど、写りに違いはあるのかな。 でも室内での仕様も想定されるので明るいのが良いと言う事もある。 しかしやはり純正の定評のあり具合は捨てられない。 とはいえあのでっかいフードけっこうカバンに詰めての移動は邪魔になりそう。 別なフード削って使うのが良いのかねぇ。 sigmaならフード付き。でも画質がとか色がという話も無くはない。 とはいえ純正は高い。とはいえ明るさ変わらんsigma君もそんな変わらん。 それなら純正が、いやしかしフードが、PLフィルター買うとしたら値段が、 だったらsigmaかな、でもレンズの口径でかいし、純正のより結構重い、デカイ、 でも、、だったら、、しかし、、それゆえ、、しからずんば、、なかんずく、、、 そんなここ数日。どうしようかな。 近いうちに使いたい予定があるので早めに欲しいのである。 5,6日に開催される札幌のゴールデンマーケットになんかないかな。 行った事ないけど行ってみようと思っております。 中古のカメラ屋さん巡りもしようしよう。でもああいうお店に入るの苦手。 そもそもだけど中古ってあんまり好きではないような気がしなくもない。 そんな感じ。 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』 PR