EOS60D用バッテリーグリップ BG-E9 機材 2013年10月28日 こないだFlickrを始めたばかりですが、 いろいろ試して見ようとPHOTOHITOも始めてみました。 PHOTOHITOブログパーツ では本題、先日自身への誕生日プレゼントとしてトキナーの魚眼レンズを買ったという記事を書いたのですが、実はもう一つ一緒に買ったものがありました。 それがこの『EOS60D用バッテリーグリップ BG-E9』 正面。そして裏。 ネット上で探すとたくさん安価な互換品が出てくるのですが、こういったバッテリー周りはなんとなく純正品が良いかなと思い純正品を店頭で購入。外観も互換品は安っぽかったりするのかなとこっちを選んだんですが、互換品の実物は見た事がないのでその辺のことは結局わかりません。 装着するとこうなります。 正面。 四角。かくかく。 Canon純正バッテリーグリップだって話をしている写真なのに、 あえてど真ん中にSIGMAどーん。どーん。 質感や装着感などは、良くも悪くもこんな感じかーという感想。 予想以上でも以下でもなく。こんな感じかーと。 普段バッテリーを入れている位置には、このグリップがささっているので、バッテリーはグリップの側面に入れる形になります。こんな具合に二つ入れてシャコッと閉める感じ。別に二つ入れずに一つだけでも使えます。 このグリップに入れられるソケットは2タイプあります。 右のがバッテリーを入れて使用する上記のタイプ。 そして左のは単三乾電池を6本入れて使用するタイプ。 僕はこれが欲しくてこのグリップを買ったといっても過言ではありません。 というか、僕にとってはこれくらいしか利点となるようなものは無いように思える。 まず、大きくごつくなるのが好きという人もいるんでしょうが、とりあえず自分はそうではない。そして単純に重くなるというのはデメリットでしかないと感じる。 バッテリーが二つ入るという点も、別にバッテリー二つ持ってるなら単に交換すればそれで良いのではないかとな思う。何かしらの理由で二つ入れるということが必要な人には良いのでしょうけれども。 バッテリーの充電が出来ないのだけれどカメラを使いたいという非常時に、単三電池で使えるというのは安心です。とはいっても、撮影可能枚数はバッテリー一つの場合のおよそ半分くらいのようなので、さほど安心というほどでもないかもしれませんが、まぁ無いよりはいいかなと。 仕様には新品のアルカリ乾電池を使用するようにと書かれていますが、今のところ何度か充電してあるニッケル水素乾電池でも使うことは出来ています。メーカー指定の使用法とは違うのであまり良いことではないかもしれません。わからんけども。 それとこのグリップは縦位置での撮影がしやすくなるというメリットもあります。 後ろから縦にしてみるとこんな感じ。 このように見るとカメラの上の辺を持たずに、横の辺を持った際にも親指の位置にボタンがあることがわかります。 さらに前から。 この写真だとどんな向きになっているのかわかりづらいかもしれませんが、カメラを縦位置にしても右の辺にボタンがあるので撮影がしやすいのです。 なんだろう。もうこの記事を書くのに疲れてきて、 日本語の説明が適当になってきていると自分でも強く感じております。 ぬはー。 そんなこんな、 縦向きに撮影することが多い人であれば、これは大きなメリットなのかもしれませんが、僕は普段これをつけて良かったなと思うほど縦の写真を主として撮るわけでもないので、まぁ便利かもしれないねーくらいなもんです。 この縦にした時のスイッチについては、その機能のオンオフが出来るので、普通に使っている時に触れて作動して困るということもありません。 こんな感じかなー。 あ、それとこのグリップをつけると重心が高くなるためだろうと思うのですが、自立が若干安定しなくなります。写真のレンズをつけている場合、普通に置こうとすると前のめりに倒れてレンズがゴチンってなります。 そんな感じー。 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』 PR