EOS60Dの修理(途中経過) 機材 2014年08月19日 【海外保険がおりまして】前回書いた通り、保険が降りるのかどうかを確認してからにしたかったので、修理は見積もりの段階で止めてもらっておりました。この程その見積書を送った保険会社から連絡があったのでそのことについて報告したいと思います。まず、レンズについては全額保険で賄えました。わーい。sigma17-70なので、今買うと約4万円。修理は約2万円なので問題なくです。しかし!問題のEOS60D本体はというと…修理価格は約10万円という凄まじさ。でも今の新品価格となると約7万円。さらに僕のEOS60Dは買ってから約一年経っているという事で、時価の約3万円しか保険が降りないとのこと。わー。修理価格丸々は出ないだろうと思っていたけど、まさかこんなに少ないとは…。約7万の自腹。いや壊してしまったのは自分だから当たり前っちゃ当たり前なんだけどもね。新品買えるけど愛着あるから直すんだい!そう決意しながら保険会社からの電話を切りました。そして修理してくれているお店に見積価格で修理してくださいと電話をかけようとしていたら、何故か保険会社から再び着信。「先ほど確認を忘れてしまったのですが、もうカメラは修理に出されていますか?」『いえ、保険がどうなるかを確認してからにしようと思っていたのでまだ見積もり段階で止めてもらっています。』「あ、そうでしたか。それでは先ほどお話した金額で振り込みさせていただきます」ん?これなんのための電話なの?意味が分からん。それに「それでは」ってことはすでに修理に出していたら保険金の額が変わったという事?そのあたりの説明をして欲しいんだけど、どうやら僕とこの電話のお姉さんは相性が悪いのかなかなか意思の疎通がスムーズに行かない。「それでは」という表現をされたということは、すでに修理に出していれば金額に変更があったということですか?とかなんとかそんなことを何度か聞いてやっと答えが得られました。保険会社として現状で払うことが出来るのは上記の金額ですが、修理でその金額以上かかった場合にはそれも追加で振り込んでくれるとのこと。つまり全額保険で賄えるのである。わはーい。ありがとござまーす。ん?でもそれ二度手間じゃね?すでにこの額かかりますって出してんのに、何故か時価で振り込まれて、そのあと修理に出して領収書送ったらオーバーしてる分を振り込んでくれると。だったら見積もり段階で一度連絡する意味ってなんだ?と思ったけど、見積もり価格そのまま振り込むとかしたら修理しないでその金貰っちゃう人とか、いろいろ誤魔化す人がいるからってことなのかな。それにいきなり修理に出されてあまりに高いと全額払えないかもしれないとかそういうこと?よくわからんけど。実際海外でこういうような保険金詐欺の話してる人とかけっこういたもんね。盗まれるとか紛失とかはそういうのがし易いようで、あたかも武勇伝かのように話している頭の軽い人ちょいちょいいた。そういうのは大体偽造学生書も使ってるしマナーも悪いしもうなんじゃらもんじゃらぱっぱらぱー。ふぇいふぇい。お盆明けで修理も立て込んでるとかで、カメラちゃんレンズちゃんともに帰宅するのは約2~3週間かかるそうです。早く帰って来ないかなぁ。そういえば僕は前回の記事で書いたように買ったヨドバシカメラ札幌店で修理に出したんですが、見積もりは「タックカメラ」というところから来ていました。なるほどそこで修理しているのだなーと思いながらそのお店のことを調べたりしていたんだけど、電話で確認したら結局僕のカメラはそれぞれメーカーの工場で直されるらしい。何故そんな無駄な移動をしているのかしら?タックカメラというお店を挟む意味は?多少の修理ならそこで出来るけどでっかいのはメーカーへ、という判断をする感じなのかな?でも見積もりはそのお店が出しているのね?よくわからん。ちなみに!「愛着があるので可能であれば交換する前の壊れた部品ももらえると嬉しいです」という旨を伝えたところ、Sigmaのレンズのほうは出来ないとのことでしたが、Canonは元のパーツも一緒に返してくれるそうです。嬉しい。優しい。実際リサイクルしたりなんだりってことがあるだろうから、Sigmaさんの対応も当たり前なんだろうと思う。それはしょうがないけど、返ってくるならそれは嬉しい。むひひのひ。そんな感じかな!取り敢えず修理と保険に関するお知らせでした。 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』 PR