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SpiltMilk

デジタル一眼レフカメラ「EOS6D」と「60D」でのあれこれ。世界一周やめての途中で帰国した阿呆の写真・動画ブログのはずだったんだけど最近なんなんだかよくわからなくなってきている適当な何かしら。

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酒量

毎日毎日何もしていない。だから何も書くことが無い。
何もしていなくたって考え事はしているのだから書くことくらいはいくらでもあるっちゃあるんですが、10代ないし20代前半ならまだしも、今の自分みたいなのがそんなもの此処でひけらかして書くことに何の意味も無い。大学在学中や卒業して数年はそんなんばっかだったな、mixi。いやその頃だって意味なんか無かったか。懐かしい。ログインしなくなって久しいな。お元気ですかmixiさん。

筆不精だし出不精だしデブだし無精髭だしね、なんなんだ己は。
なんもすることないからなんかしよう、ということで今適当に文章を書いているんだけど、適当に此処に文章を書くことに意味なんて無いからその適当に行っていることは無駄なわけである。無駄なわけなんだけど、とりあえず何もしていないよりは良いかなと自分を思わせることが出来るという点において本当に性質が悪い。たちがわるい。

まぁいいや。

最近お酒の飲める量が減ってきたように思う。理由は加齢なんだか日常の生活の仕方なんだか飲み方なんだか知らんけども。良いことでも悪いことでもないし、どちらかといえばいいことのように思える。その人の環境で良いか悪いかも変わるだろうけれど。

人それぞれ飲めるお酒の量というのは当然違う。酔い方も違う。
僕は平均よりもお酒は飲めるほうだと思っている。が、酔い方が非常にだらしないのでそれは本当になんとかしなければなぁとも思っている。漠然と。逆に酒はそういうもんだからそのままで別に良いジャンと思わなくも無い自分もいる。まぁその話は今はいいや。

飲酒可能な量というのは本当にバラバラだ。
飲めない人は缶ビール一缶開ける前に顔を真っ赤にして眠ってしまったりするし、一人で焼酎一升飲み干す人もうわばみもいる。その違いが面白いなと思ったので、なんとなく個人が飲めるアルコールの量を計算してみたくなった。酒の種類によって飲める量や酔い方は違うようにも思えるのであまり意味は無いかもしれませんがなんとなく。

たとえば、ビール一缶で酔いつぶれてしまう人の飲めるアルコールの量は、一缶350mlでアルコール5%とすると17.5ml以下ということになる(と思う)。

僕はだいたいウィスキーの720ml瓶(四合瓶)一本と半分で活動限界を迎えるので、ブラックニッカが42%として、1080mlの42%だから飲酒可能なアルコールの量は453ml程度ということになる(様な気がする)。これは酔いつぶれる数値だから楽しく飲める範囲はもっと少ない量です。

沖縄の焼酎である泡盛を一升飲める人の飲んでいる量は一瓶1800mlの30%とすると540ml。しかもそれでつぶれていないからもっと飲めるのでしょう。怪獣だな。

こう単位を揃えて考えてみるとなるほどなんか面白い。
何が面白いかよくわからんけどなんとなく面白いような気になります。
今度から飲むときはそれぞれ計算しながら飲んで自分がアルコールどれくらい飲んでるのか考えて飲んでみようかな。どう考えてもめんどくさいし後半計算能力なんてなくなるだろうから絶対やんないけどね。

なんでこんなことを急にやろうと思ったのかというと、身近に信じられない量の酒を飲む人間が居るからだ。その人は実に一日で8本芋焼酎の四合瓶を飲む。8本の四合瓶ということは単純計算三升と二合。実に5760ml。5760mlの25%とするとなんと1440ml。僕の三倍以上。これを一晩というわけではないが一日で飲む。昼間四本夜四本くらいのペース。さらに、これを週に一度などという回数ではなく割りとコンスタントにこなす。連日飲んだりしている。これは何か化け物かあやかしの類かな?
病院の先生もびっくりしてました。今までそんなに飲む人見たことないって。
てかそもそも致死量は越えてないの?何故に死なないの?まず間違いなく僕が同じ量を飲んだら天に召されることだろうと思う。違いはなんなんだろうか。慣れなのか、分解できる酵素の量なのか、吸収率だとかなんだとかそういうあれこれなのか。

別にそうなりたくもないし酒飲みに憧れもしないからどうでもいいんだけどもね。

●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
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