ランキーンからアンティグアへ戻る ・グアテマラ 2014年03月15日 予定がずれたものの、一日遅れでアンティグアへ。 バスは満員。そしてなんと運転手のおじさんは僕はフローレスからコバンまで運んでくれた人でした。偶然。このおじさん毎日いろんな町を往復しているらしい。この日もアンティグアまで運転してからまた別な町へ北上すると言っておりました。 早朝5時の予定だったが5時45分にバス到着。アンティグアへの道中は満員。 グネグネ道で気分が悪くなってしまった人がいて停車しながらでちょっと時間がかかる。 途中に寄った食事処で僕は特に食事をするつもりはなかったのでのんびりしていたら、ウルヴァリンによく似たメキシコ人が一緒にビール飲もうぜーと。二人で朝ごはんはビールだぜーと飲む。 すきっ腹にビールでグネグネ道なんてこれから大丈夫かな…とちょっと心配したけど特に問題はなく。無事アンティグアへ到着しました。 しかしついてからイスラエル出身の女性三名と運転手が何やらゴタゴタ。何が起こっているのかいまいちわからなかったけど、車内はガッツリうんざりモード。そのゴタゴタに時間がかかりすぎて、本来ならそれぞれをそれぞれの泊まるホテルまで運んでくれるんですが、よくわからん道端で全員強制的に下ろされました。めんどくさ! 降りたところでウルヴァリンに「泊まるとこ決めてるのー?」と聞かれたので、一応日本人宿に泊るつもりだよって言ったら彼もそこに行きたいと言うので一緒にペンション田代へ。 この日はその後一緒に市場へ行き、昼食を食べ、ビール買ってきてペンションで飲み、日本食食べたい!とウルヴァリンが行ったので近場で日本食レストランを探して晩御飯、そしてまたペンションでビール飲んでました。 けっこうウルヴァリン(ヒュージャックマン)に似てたんですが写真撮るの忘れてました。残念。 他には特に何もなかった一日。 あ、彼がいろいろ日本語を教えてくれといっていて、「ありがとう」に対する返答は何?って聞かれたから最初は「どういたしまして」を教えたんだけど、長いし発音難しくて覚えにくそうだったので、「なんも」を教えました。あんまり通じないかもしれないなと思いつつ。 「めっちゃいい!」「かんぱい!」「ともだち!」「ありがと!」を連発してました。 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』 PR