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SpiltMilk

デジタル一眼レフカメラ「EOS6D」と「60D」でのあれこれ。世界一周やめての途中で帰国した阿呆の写真・動画ブログのはずだったんだけど最近なんなんだかよくわからなくなってきている適当な何かしら。

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望遠レンズが欲しい。

いやはやレンズ沼、寝ても覚めてもレンズ沼。
望遠レンズが欲しい。

前まではAPS-C機の60Dで「sigma 17-70mmF2.8-4 macro」を標準レンズとして使っていた。それと「sigma 50mm F1.4」。
それで今はフルサイズに変わり、標準ズームは新しい「canon 24-70F4L」。

一見望遠端は70mmで変わりないのですが、APS-Cとフルサイズとでセンサーサイズが違うので、依然使っていたレンズは実質「70mmは112mm」、「50mmは80mm」だったのです。それゆえ今使っている24-70mmはAPS-Cで50mmを使ったときよりも短いのです。

足りない。圧倒的に足りない。
もうちょいアップで撮りたいのに!って瞬間が連発。どうしたものか。

そうなることは当然知ってはいて、でもまぁなんとかなるでしょう的な選択をしたんだけど正しかったのかどうか。24-105のセットを選ばなかったのは新しいレンズであり-70mmのほうが画質的に優れているであろう面と、頻度は低いだろうけどマクロが使える点、それと105mmではどちらにせよ結局足りないだろうから望遠に関しては一つでなんとかせず追々買いたそうと考えていたからである。だからまぁ間違っちゃいないわ。
さらに高ISO耐性が上がるからさほど明るいレンズでなくてもいいのだろうかっていう部分も考えようと思って、今のF4でどんなもんか試してからにしたのである。結果個人的にはやっぱりレンズは明るいほうが良い。isoあげれば何とかなるって言ってもやっぱりあげないで撮れる方が良い。なんせ暗いところ多いし。

70-300あたりも考えたんだけど、明るいレンズが無いので今はやっぱり70-200でどれかかなぁと考えている。70-200F2.8 IS Ⅱが良いであろうことはもう間違いないんだけどこれまたとんでもないお値段なのでその時点で除外。古いIS無しのだとかなりお安くなるし、手振れ補正はそもそも早いシャッタースピードを使うから無くてもなんとかなるんじゃないのかなと思うから良いかとも思ったんだけど、動画撮る事を考えると手振れ補正無しはけっこう困ると思う。一脚とかを常に使うなら良いんだけど、50mmF1.4ではけっこうぶれぶれで困ってるからなぁ。
とはいえ、70-200を手持ちで動画撮影なんてそもそも体力的に可能なんだろうかと言う面もあるからそのあたりもまだ一考の必要あり。
価格面と手振れ補正とかそのあたり加味すると今のところは「sigma APO 70-200F2.8」かなと思っている。思ってるったってそんなにすぐ届く感じではないんだけども。でも手振れ補正が要らないならAF速度とか画質面ではやっぱり純正Lが魅力的。むむむ、ってな具合。



フルサイズを手に入れたからちょいちょい写真あげるようにしよう、と思っているけどなかなかままならない。それも偏に己の怠け癖によるものである。ミツユビナマケモノよりも怠け者な自信があります。どーも一応人間です。

でも明日も書く!明日も書く!書くこと無くてもなんか書く!わはーい。
●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
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