EOS60Dが修理から帰ってきた! 機材 2014年09月04日 うちの子が帰ってきました。元気に。本当は数日前に戻ってきていたんだけど、なんだかんだで書いていなかったので今改めて。じゃーん。 レンズも一緒に壊れていたので一緒に修理に出して一緒に直って帰ってきました。これでまた写真や動画をたくさん撮れる!ははは。もう壊さないからまたよろしくねEOSちゃん。今回僕は修理の際に、交換した元のパーツを可能であれば捨てたりせずに返してくださいというお願いをしていました。しなくても返ってくるものなのかどうかわからないけど。なので修理から戻ってきた荷物の中には直ってきたEOSちゃん以外にもでっかい塊が。どのあたりが交換されて帰ってきたのかな~とプチプチの包みを開ける。 入っていたのがこれら。 ほーほー。うん。てかこれほぼ部品全部じゃない?修理表には「表示パネル・ヒンジ前カバー・ヒンジ後カバー・前板ユニット(シャッターユニット)・上カバーユニット・前カバーユニット・バリアングル液晶ユニット・その他部品3点」を交換と書かれている。やっぱりこれほぼ全部じゃない?その他部品3点が何かわからんけど、これ交換部品の欄に書くスペースがなくなったから省略されたものと思われます。なので、試しに組み立ててみた。 出来た。ほんとに一個そのままできた。 持つところやソケット部分の蓋になっているゴムがない。ファインダーのとこの部品もない。ないのそれくらい。直ってきたほうのファインダー部分を見ると若干傷などがあるのでこれは元の部品なのだなと。ということは、そこら以外はもうほぼ全部新品?となると修理というのかなんなのか。難しい。以前にも書いたけど、この戻ってきた子は僕が修理に出した子、ということになるのか、別人なのかどうなのか。むむむ。ヨドバシカメラで受け取る時に、修理されて戻ってきた子の液晶などの部分には保護シートが張られていないだろうからとシート買ってきていたんですが、なんと液晶にも上の表示窓にも保護シートが張られている。なんてことでしょう。てことはそこは前のカメラから部品を流用しているのかな?と思いきや、元のカメラのほうに剥がされた跡がある。ということはわざわざ剥がして張り替えてくれたんだCANNONさん。優しい。でも、僕若干張るの失敗して曲がったりしていたんだけどその曲がり具合などもそのまま再現されているような気がする。たまたまなのか、そこまで緻密にしてくれたのかわからんけど、きれいに貼ってくれて良かったのになと思う。要するに戻ってきたと思った子はほぼ新品だったわけで、これは別人なのかもしれないなーとなんとなく残念に思いながらカメラをちょっといじってすぐに気付きました。カメラの細かい設定が全部僕が使っていたときにままになっている。ということは、このカメラの頭脳的な部分はあの子のままということでしょうか?それならとても嬉しい。CANNONさんが修理する際に新品に交換して僕の設定を新しいほうに入れなおしましたっていうのじゃないかぎり、うちの子は修理前も今も同一人物のような気がする。そんな話でした。ちなみに修理費は92,000円でした。70Dが買える…。あ、この修理で生まれ変わって帰ってきたからってんでもないけど、カメラバッグを買い換えようと思っている。前に使っていて北中南米旅行時にも使ったマンフロットのスリングバッグは擦れて穴が開いてしまっているところがあったりするし、数泊する遠出などの際を考えてもう少し容量の大きなのをと思いまして。今考えているのはTHULE(スーリー)というスウェーデンの会社の「Covert DSLR Backpack」というリュック型のロールトップバッグ。大きさやデザイン、求めている機能など個人的にはほぼ完璧なんだけど、お値段なんと28,000円なり。たけぇ。とんでもねぇ。でも買おうかな、と思っている。ほかにお金使うところないし。とか言っても今収入無いからもうすぐお金なくなりそうなんだけどね。なくなったらなくなったでなくなってから考えます。どうにもならんかったらそれはそれでしゃあない。ただ今カメラ使ってなんだかんださせてもらっているし、その周りをしっかりしたいと思うので。そんな感じ。 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』 PR