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SpiltMilk

デジタル一眼レフカメラ「EOS6D」と「60D」でのあれこれ。世界一周やめての途中で帰国した阿呆の写真・動画ブログのはずだったんだけど最近なんなんだかよくわからなくなってきている適当な何かしら。

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フリスコ

サンフランシスコと言えば、なんだろうか。

坂、ケーブルカー、ゴールデンゲートブリッジ。あとドラマのフルハウス。あれ面白かった。
ジェシーおいたんみたいな大人になりたいなと思っていたような気がする。それくらい。
正直自分が持っているサンフランシスコについての前知識としてはそれくらいしかない。

映画の舞台にもなっているんでしょうが、正直映画を見ているときは舞台となっている国のことは意識していても、町までは意識しておらず全然覚えていない。残念。

アルカトラズ刑務所があるので「ザ・ロック」。
ゴールデンゲートブリッジからの自殺者を撮影したドキュメンタリーの「ブリッジ」。
「砂と霧の家」もそうだったような気がする。救いはないけど好きな映画。

ジェニファー・コネリー。

アメリカ最初の朝食はこんな感じ。
 
ただのパン二枚にバターとオレンジジュース。
なんの変哲もない。でも美味しかった。旅行効果だろうか。
ということはいつも通りな気分でも、やはり己の中のどこかしらは旅行気分でいるらしい。
良かった良かった。

現在泊まっているホステルはこんなところ。

サンフランシスコに三つあるユースホステルの一つ、
「フィッシャーマンズワーフユースホステル」。

ホステルの入り口あたりからはゴールデンゲートブリッジや、
脱出不可能と言われた元刑務所のあるアルカトラズ島の見ることができます。

 

ブリッジ付近の海辺ではアシカを見ることができた。
しかし写真はない。
だから代わりに海辺の可愛い少女の写真をあげておくので許してください。
 


サンフランシスコふらふら。
橋眺めたり、犬と戯れたり、スーパーに行ってフライドチキンを買ってみたり、よくわからないドレッドのお兄さんにタバコあげてみたり。そんなサンフランシスコ。

サンフランシスコってフリスコって略すんですって。
でもテキサス州にフリスコっていう町もあるんですって。

どっちゃねん。
 
なんだろう。身がない日記ですみません。
現在動画の編集を行っているのですが、思うように進みません。
とはいえ、あげなければ何も始まらないので今日明日中にはとりあえず最初の動画をあげまする。
●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
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とりあえず書き始め

2014年1月15日、日本出発。
18時50分に成田を発ち、ロサンゼルス到着は同日11時50分。
日本とロサンゼルスは17時間の時差があるため、10時間のフライトを終えて着いた先は7時間前なのである。わかってるけど不思議。席が窓際ではなかったので日付変更線は見えませんでした。

…。
念のため、本当に念のために言っておきますが冗談です。
日付変更線が目に見えるなんて思ってませんので。
話は変わりまして、僕は飛行機が嫌いである。
というか単純に怖い。乗る前は毎回落ちる気がする。
こんなにも強く落ちる気がするのだからこれは虫の知らせ的なあれで、本当に落ちてしまうんだろうなと毎回思う。そして毎回当たり前のように目的地に無事たどり着く。僕の勘はとても鈍いようである。

今回もいつも同様怖いうえに、10時間という長さ。
こりゃ三回くらい落ちるんじゃないかなと個人的には思っていたんですが、映画を5本観てたらあっちゅー間にアメリカ着いてました。全然揺れることなく。一回も落ちることもなく。特に感慨もなく。5本も観たのに面白い映画もなく。ロサンゼルス。
飛行場ではロスアンゼルスって表記されていた。このカタカナ表記初めて見た気がしました。

そういえば空港でチケットをピッてやる人も、飛行機の入り口で座席確認して場所を教えてく れる人も、食事持ってきてくれる機内の客室乗務員さんも、みんな英語で話しかけてくる。Good eveningとかThis wayとか。隣に座っている人には「和食と洋食どちらが~」とか言ってるのにそのあとこっち見て「beef or chicken?」とか言いなさる。そんなに日本人に見えませんかね。そして言葉の意味も違ってるじゃないか。そんなことを思いつつ僕は間髪入れずに言っ てやりました。

「Beef」

海外旅行の経験は何度かありますが、アメリカへ来たのは初めて。
の、はずなのに、なぜだかやって来ない異国感。ワクワク感。
何のこともなく二人で入国を終え、乗り換えまでまったり。
テンション上がることも下がることもなくいつも通りという寂しさ。

なんじゃらもんじゃら。

ブログってこんな感じの書き方で良いのだろうか。まぁいいや。

ここで自分たちが1ドルも持っていないことに気づき、両替をしてみることに。
とりあえず5000円を空港にて替えてみたところ、35,95ドルになって財布に帰還。
む?今のレートだと47ドルくらいになるはずなので、約12ドルが手数料やら何やらで引かれているようである。5000円を替えると1000円ほど損をする。約20%。ひゃー。

お次はATM。日本の自分の口座から現地通貨で下ろす。
試しに300ドルを自分の口座から下ろし、後ほどネットバンクで引き出し確認をしてみたら 32,889円が引き出されたことになっていた。300ドルを31,280円とすると手数料などなどで1600円くらいということになるのかな。とすると 一度に多く下ろしたほうが得なのかな。
そのあたりは考えようと思ったところで面倒になったので考えるのをやめました。

あと何か書こうかな。だいたいこーへが書いちゃったし。

とりあえず今回はもろもろの価格的なことを書いておこう。
写真やら動画やらは今後整えつつあげていきます。

アメリカ初めての食事は空港のバーガーキングのダブルワッパーチーズ入り。
セットにしないで単品でたしか5ドルくらい。
日本のファストフードはセット料金で単品価格が見づらいですが、こっちのファストフードはカロリーの表記で料金が見づらい。

今泊まっているホステルは一泊33ドル。10数人のドミトリー朝食付き。
ドアには鍵もあり、ベッドには大きなカギのかけられる荷物入れもある。
外に出るとゴールデンゲートブリッヂが見える。
16日の朝焼けと満月とゴールデンゲートブリッヂは最高に綺麗だった。
この近所に住んでいる人もこんなに綺麗な風景は初めてだと言っていた。
彼の飼っているピエール君という犬と仲良くなった。

晩御飯はホステルにて10ドルでパスタとサラダとワインのセット。
パスタといってもスパゲッティではなくペンネでした。美味しかった。
サラダのドレッシング酸っぱ過ぎ。ワインあんまり飲んだことのないような味で個人的には美味しかった。こーへは苦手のようだった。

箇条書きになってきてしまったのでここらで本日の日記は終い。

サンフランシスコは今のところほんとに素敵な町。
人がみんな優しい。英語わかんないながらもちょろちょろ話をしている。楽しい。
景色も綺麗。洗練されていてかつのどか。お利口さんな犬がたくさん。可愛い
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アメリカ三日目 魔のフリービアパーティ

【宿を移動】

今まではサンフランシスコの街っぽい所からは少し離れた海岸の傍のフィッシュマンズワーフという地域の宿の泊まっていた。人は少なめで空気は綺麗だし、西海岸は近いしってんで良い所なんですが、サンフランシスコっぽい観光をしようと思うとなかなかに交通の便が悪い。そうでなくてもとりあえずいろんな宿を経験しておこうという事で別の宿探し。たしかその過程でフリービアパーティというビール無料のイベントを毎日行っている宿があるということを知り、そこへ向かうことにしたんだったんじゃなかったかな?違ったかな?たまたま行ったところがそんなんしてたんだっけ?忘れました。とりあえず僕らはこの日からフリービアパーティをやっている宿に移動したって話です。

サンフランシスコのパウエル駅付近にいたカッコいいダンサーさん。 昼食食べたハンバーガーやさんの可愛い店員さん。

この日は移動しただけなのかな?写真を見ても思い出せません…。
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のんびりの一日

【さっそくのんびり】

たしかこの日は友人が腰を痛めたとかで遠出はしなかった一日。
飛行機での長時間の座った姿勢とか、旅行のためのかなりの大荷物背負ってるからだとか、かなり歩いたからとか、たしかに体に疲れは僕も感じていたので一日ゆったり。

昨日に引き続きこの日も朝焼けが綺麗。昨日のより伝わりやすいんじゃないかな? ゴールデンブリッジと朝焼けの靄具合と満月から一日経った月。
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ゴールデンゲートブリッジを目指す!

【世界一周二日目】

昨晩やっとのことで辿り着いた宿で早朝目覚め、朝焼けを見に行く。旅行始めて最初の朝。
それがなんと朝焼けと満月とゴールデンゲートブリッジとアルカトラズがまとめて見られると言う豪華なものでした。
豪華。アルカトラズ写ってないし朝焼け感全く伝わらない写真だけど。
この頃は動画を主として撮っていたので写真があまりなく、そもそもカメラがまともに扱えていないので動画も写真も下手すぎてやばい。見返してみると使える写真がほとんどない。カメラってこんなにも技術が関係するものなのだなぁと自分のことながら改めて実感する。

この時の朝日はこのあたりに住んでいる人も見たことがないくらい綺麗なものだったそうだ。散歩していたお姉さんが教えてくれた。それでそのカメラで撮った朝日と満月の写真後で送って!と言われてアドレスもらったんだった。今思い出した。送ってないしアドレスないや。ごめんねお姉さん。というかお姉さんだったかおばさんだったかおばあさんだったかもよく覚えていない。残念な脳みそだ。男性ではなかったような気はしている。
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