2ヶ国目が決定!次はグアテマラ! 世界一周雑記 ・アメリカ 2014年02月24日 23日にレンタカーとお別れをしたものの、その後どのような予定にするかということを全く決めていなかった。ノープランにもほどがある。とりあえずマイアミ国際空港付近のモーテルに入り、そこで諸々調べて見る。電波が不安定だったけれどもそこで贅沢を言っているような時間はもうないため、文句を言いつついろいろ調べる。 でもまぁすぐに面倒になる。 なので適当に決めました。二日後の25日にグアテマラのグアテマラシティへ飛ぶ。 決めたのはこれだけ。その先は行ってから考えれば良いさね。 我々は此処ラテンアメリカの首都とも呼ばれるマイアミにおいて、英語が通じないという現実を身を思って体感しました。中南米はスペイン語が基本で英語は使えないよ、というのは知っていましたが、アメリカのマイアミでもここまで通じないとは。そして言葉通じないとなかなかいろいろ難しいなー。まず何よりレストランなどで自分が何を注文しているのかすらわからない。 モーテルの目の前にあるメキシコ料理屋さんにて。 何かもわからず注文して出てきたこれがとても美味しかったので結果オーライなのだけれども、今後毎回偶然望んでいるようなものが食べられる、なんてこともないだろうし、目的地への移動なども会話できないとかなり難易度もあがることでしょうさ。 というわけで、グアテマラではスペイン語学校へ行く予定です。 今もう世界一周などの旅行をされている方々のブログでは書きつくされているであろうグアテマラのスペイン語学校。どの町で行くのか、どの学校に行くのか、ということは全く決めず、現地の空気で考える予定です。空港から町までの移動方法すら知らないし。 思い返してみればアメリカ入国の時もそうだったな。空港からサンフランシスコの町に行くのだけでだいぶん苦労した記憶。 お昼を食べたお店で、そこのお店の娘さんであろう女の子がたくさん話しかけてくれたんですが、ほぼ何一つとして言っていることがわかりませんでした。それがこの子↓(女の子が話しているだけの7分ほどの動画です) わからん。何度見直しても1mmもわからん。 この動画でこの子が言っていることをわかるようになるくらいまで、しっかりスペイン語を身につけたいと思います。一カ月とかでなんとなかなるかな。んにゃ一カ月でなんとかします。 とりあえずこれが最初のモチベーション。 今のところ魔法をかけたり変身したり、お姫様がなんちゃら、的な話だと思っている。 お昼のお店は安いし美味しかったので夜もまた行きました。 アメリカ最後の夜、こーへとお疲れの酒を飲む。 明日で一旦分かれ、中米を各々周りはじめる予定。 次はどこで合流かな。意外にすぐグアテマラで会いそうだけど笑 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』 PR
ついにアメリカを共に横断したレンタカーとお別れ! 世界一周雑記 ・アメリカ 2014年02月23日 ついに、ついにこの日を迎えてしまいました。 まだまだ先だろうと思っていたら、本当にあっという間にやってきた。 カリフォルニアからずっとともにアメリカを横断してきた、この車とのお別れ。 ネット予約の段階ではNissan Versa(まず僕は車に疎いのでこの車もわからないんですけれども)と同ランクの車ですという体で、対面した結果の「日本車じゃないのかー」という第一印象から始まった関係。(外国の初運転で心細いし、なんとなく同郷の者を求め日本車が良いなと思っていた) サイドブレーキ引いたまま発進しておいて、警告音鳴らしていることにたいして「なんでこいつカンカン鳴ってんの?」とか意味不明な文句を言った最初の運転。 共に西海岸を疾走し、ゴールデンゲートブリッジを渡り、デスバレーで無茶な砂利道を走った。 煌びやかなラスベガスのネオンの下をおどおど走り、モニュメントバレーの夕闇を駆け、雪道にはまって動けなくなった。 二日で1500kmくらい北上し、また雪にはまって動けなくなり、しまいにゃハイウェイでスピンして原っぱに突っ込んだ。 それでもなんとか誰もケガなく故障なく横断することができた。 こいつはなんか知らんけどiPhoneと繋がって音楽をかけるのがほんと下手だし、時々勝手にトランク開けるし、ワイパーも碌に水をはじけない。リヤガラスにはワイパーないし、曇りを消す機能も全然まともに働かないし、運転席の日除けは突如として外れよる。クラクションはなかなか鳴らないうえに、助手席のシートベルトは弛んだままになったりするし、何度も何度も雪にはまりって動けなくなる。(ほぼ運転手のせい) でも嫌いじゃない。 僕はこいつに暴言を吐きまくったので嫌われていると思うけれども、僕は案外嫌いじゃない。 なんだかんだこの一カ月で一緒に走った距離は、大まかに計算して15000kmくらい。 後半なんてナンバープレート見る人見る人みんな「カリフォルニア⁉」みたいな反応をしていた。 出発前、ホステルなどで会った人にこれからアメリカ横断をするんだ、というと大抵の人は「…クレイジー…」と言っていて、ネット上では「やめた方が良いです」「冬期にする意味がわかりません」みたいなことが書いあった。(僕らの計画に対してではなく、同じような計画で質問をしていた過去の質問者に対しての回答を見ただけだけど) でもイングランド出身のバックパッカーのおじさんだけは「クレイジー?そんなことはないさ、そういうのはブリリアントっていうんだ!嫉妬しちゃうぜ!」と言っていた。 そんな、まぁなんだ、言いたいことなんて特にないんだけど、 ただそういう時間を過ごした車とお別れをしたという話です。 ほぼ間違いなくもう二度と出会うことはない。 なんなら同じ車種にすら会うことはないんじゃないかと思う。 ただそれだけのお話。 日記に貼ろうと思っていろいろ探してみたんだけど、全然車の写真を撮っていないことに今更ながら気が付いて少し寂しい気持ちになった。撮っていないこともそうだけど、今更気付いたことにも若干の寂しさをを覚える。 最後は自動の洗車機でがっつり綺麗にしてあげ(たつもりだったんだけど、日本の洗車機より性能が悪いのか、思ったほど綺麗にはならなかっ)た。 ほんでお別れはあっさりである。 特に手続きなどはなく。 返却時間に一分遅れたことに対するペナルティもなく。 一瞬でレシート渡されてさようなら。 だから最後にツーショットだけ撮ってきた! バイバイエラントラ! 共に西海岸から走ってきたルートは大まかにこんな感じ!(雑だから細かい所は違うけど) 大きな地図で見る 一日で一番走ったのはサンタフェ→ヒューストン間の約1600km。 ゆっくり休んでくださいな。彼はこれからカリフォルニアに返されるのだろうか? どなたかアメリカでレンタカーを借りて、もし出会ったとしたらご一報くださいな。 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
エバーグレーズ国立公園(証し) 世界一周雑記 ・アメリカ 2014年02月22日 今日はフロリダ南部に位置する大きな湿地帯、エバーグレース国立公園へ。 オキーチョビー湖に引き続き此処も水鳥の楽園でした。 泊まっていたモーテルから交差点曲がる回数二回くらいと、ほぼ一本道で到着。 いつも通り国立公園の年間パスを見せるだけで入園可能。便利。此処がアメリカ最後の国立公園になるんですが、これで$80の元は取れたかな、もっと早く気付いて買っておけばよかったなぁ。 此処エバーグレーズは他の国立公園よりもかなり小さいように感じます。というか敷地はとても広いですが、見て回ることのできる部分が少ないといいますか。 他のところはどこも車でグネグネグネグネ山道を延々走らされていた記憶が強いのですが、そんなことなくあっさりの一本道。入り口から端までもたしか40マイル弱(だいたい60km)くらいしかありません。 そしてその脇に池や湿地帯が点々とあり、たまに車を止めて林をちょっと歩いたりしますよ、くらいな感じ。車からでも鳥が見えますし、少し歩くと鳥や虫、爬虫類をたくさん見ることが出来ます。 一人佇んでいるピンクの鳥。 シンクロナイズドなアヒル的な子たち。 花びらくわえてこれからプロポーズな足取りのカラス。 王者の風格。 そんなに長居したわけでもなく、さらっと一本道を車で往復し、道中ちょろちょろ歩いた程度ですが、これくらいはすぐに見ることができました。バードウォッチングの名所として有名な場所なんだとかそんなことが書いてあった気がします。英語表記を流し読みしただけなので不確かですが…。 大きな湖の周りではこんな水鳥の楽園感も味わえます。 見たことあるわー、テレビとか写真でー、っていうのが目の前に。 今まで多く行った国立公園のように山ではないので視界も開けており、とてものんびりできるところ。でものんびりするって言っても鳥眺めているくらいしかすることないですけども。 途中途中に川もありまして、そこをカヌーで下ることも出来るようでした。ツアーとかあるのかな?そのへんのことはわかりません。でもとても気持ちが良さそうでした。 たくさんの水鳥飛び交う平和な川を、マングローブ林をくぐったりしながら下っていく、素敵じゃないですか。優雅な時間といいますか。年配の方々がのんびり漕いでいるのを見て、良いもんだなーと思いました。 しかし、この川、この連中もこんな眼を光らせています。 そう、野生のアリゲーター。完全に捕食者の眼。 こんなのがいるところでカヌーなんて漕いで怖くないんでしょうか。 基本的に温和でおとなしい性格、とかwikiに書いてましたけど、おとなしいのかーじゃあいいやー、ってならなくない?いやわからんけど。アリゲーターの中の乱暴者とかさ、そういうのもいるかもしれないじゃない。もしかしてちっちゃいタイプなのかな?と思ったら体長4メートルですって、勝ち目ないじゃない。 基本的におとなしい、って言いながら人間が襲われることもあるらしいし、鹿とか食べちゃってるし。ワニ怖い。地上で見る分にはとても可愛いけど、水中であうこと想像したらめっちゃ怖い。夢に出そう。 ワニも2匹見ることが出来たので、割と簡単に見ることができるんだと思います。 野生のワニってなかなか非日常感が得られて素敵です。 そんな今日を持ちまして、一か月間のアメリカレンタカーの旅は終了です。 明日マイアミ空港でレンタカー返却。カリフォルニアからありがとう、車君(名前つけるとか言ったまま結局つけずにお別れ) その後の予定がまだ未定。この段階で未定ってまずいと思うんだけど未定。 正直早めに出国したくてですね、ほんで次の国ではスペイン語を習おうと思っているんですが、その長めに滞在するところをどこにするかが決まらない。下調べめんどくさい。 料金と、町の環境と、授業のスタイルと、日本人の多さとかそういうのの求めているものが揃っているところをなかなか発見できない。どの部分を妥協するべきか。 日本人は少ない環境のほうが良くて、マンツーマンのレッスンができるところで、ほんで出来れば滞在場所はホームステイ可能で、近くに泳げる環境のあるところ。そりゃ料金は安いに越したことはないのだけどもね。 んー、むむむ。 別に普段から泳いだりする人間じゃないんだけど、こないだキーウェストで泳いだらとても気持ち良かったのですよ。中米のさらに暑い国に行くのだから泳ぎたいじゃないのさ。ねぇ。 スペイン語学んで、ご飯食べて、水につかって、考え事して、風景眺めて、文章書いて、ってそんなのんびり時間を過ごしたい。 メキシコのプエルトエスコンディードとか、グアテマラのフローレス、サンペドロあたりが良さそうな気がしている現在。なかなか情報が出てこず下調べ飽きてきました。もう下調べしない旅とかそういうテーマにしようかな。 ただ下調べ不足だと、なんか要領悪いダメな人になるけど、 下調べしないって決めてるんですよ、って言い切るとそういう一本筋を通した人になれる。 やってることも本人も何も変わっていないのに不思議。 「下調べをすることで、なんていうのかな、ある種の先入観?みたいなものをさ、持っちゃうわけじゃない?俺はさ、そういうのを持たないでありのままの世界と対峙したいわけよ」みたいな至極適当な後付を振り回しす、そんな人に私はなりた……くない。やめよう。 でもどうしようかな。アメリカで時間使い続けたくもない。なんせここはマイアミのすぐそばでして、つまりリゾート地なわけでいろんなものが高いのです。そしてビーチしかないのです。 とりあえず曖昧な予約とかはしないで、軽く調べたものをもとに現地で改めて調べつつ直接やっていこうかなと。メキシコ、グアテマラどっちにしようかなー。 まず入国方法もなんも考えてないけどね。町への行き方も。今後の生き方も。 英語が通じないというのがさらに怖いではあるのよね、どーしよーかなー。 そんなこんなの一日です。 おしまい。 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
ヘミングウェイの愛した島 キーウェスト(Shine and Eternity) 世界一周雑記 ・アメリカ 2014年02月20日 前日に引き続きフロリダを南下。 今日は「老人と海」「誰がために鐘は鳴る」などで知られる作家、アーネスト・ヘミングウェイが愛したと言われる島、キーウェストを目指す。このキーウェストは島ではありますが、橋で大陸と繋げられているので車で向かうことが出来ます。 宿泊していた町からは180マイル程度なのですぐ着くだろう、と思っていたのですが、なかなかつかない。この橋がハイウェイではないためにスピードを出せないことと、ここにある島々がかなり有名な観光地であるためにとても来ている車が多いこと、開閉式(?)の橋が上がっていて車が通れずかなり待たされる時間があることなどによって全く思ったようには進めないのです。 ですが景色はとても綺麗。海上に一列で並ぶ電柱は一見の価値あり! でも今日運転していたがために写真はありません、残念すぎる。 両側が綺麗な青い海という状態の橋を渡る、何処からしらの島に到着しそこを通過、また橋を渡る、また島、橋、島、橋、島……ってなことを延々繰り返しながら南西に進みます。 確かに綺麗!なのだけれど、けっこう飽きてくる。 周りも車だらけなため、あまり爽快感のあるドライブ!という感じでもない。 運転にも飽きてきたし、綺麗な海を眺めているだけなのもあれなので、ちょいとそこらに車を止めて泳いでみることに。着替えてとりあえず入水。にゅうすい。決してじゅすいではない。 気持ちいい。そして海がとても綺麗。目の前にならぶ電柱もすごい。 しかし、足元の質が残念。砂浜でも小石でもなく、泥やぬかるみみたいな感じ。 個人的に感触は別に嫌いでもないのですが、自分たちが動くとそこらが一瞬で濁る。 このあとキーウェストの浜に行っても思いましたが、みんなが入って遊んでいるところは濁っていてとても綺麗とは言えない。遠くはあんなにも青くて綺麗なのに。 まぁそれは置いときまして。 泳いで気分爽快リフレッシュ。改めてキーウェストを目指します。 特に何もないから道中省略。 着いた! 感想。車多過ぎ。人多過ぎ。メインストリート狭すぎ。観光用の自転車邪魔過ぎ。 正直こんなもん。南国の楽園だぜー、なんて思っている余裕ほぼない。 わー、まさに観光地ですねーって感じ。 そしていろいろ高い。観光地価格。キーウェストプライスっていうみたい。 ヘミングウェイの愛した島でヘミングウェイの愛飲したパパ・ダイキリとか飲みたいなーなんて思いまして、車運転してきてるから一泊して酒でも飲もうか、モーテルを探してみたのです。 観光案内のところにいるお姉さんにキーウェストにモーテルありますかー?って聞いたら、苦笑いしながら「一つあるけど、価格はこんな感じ…」っとボールペンで書いてくれました。346ドル。約35000円くらい。高っ‼いつもの7倍くらい!そのままお姉さんに伝えたら「そうなの、これがキーウェストプライス…」とのことでした。ちなみにこれが一番安い所で、次に安い所は70000円くらいらしいです。恐ろしいキーウェストプライス。 だもんで諦めてさらっと観光だけして去ることに。 とりあえずヘミングウェイの住んでいたお家。 $13(1300円くらい)払えば中まで見ることが出来ます。 が、僕らが着いたのは17時を過ぎていたので閉館してました。まじ下調べ大切。 もうこのことを何度学んだかわかりせん。復習だけは得意です。活きてはいません。 さらにキーウェストはアメリカ本土では最南端の場所だそうです。これはここについてから知りました。そうかなーとは思っていましたが、なんだかんだ違うだろうなと思っていた。島とかハワイ含めると違ってくるし、よくわからんなんじゃもんじゃ。 とりあえず最南端ポイントを示している(と思われる)看板。 シール貼られ過ぎてなんも見えん。看板の存在意義消失。 ほんで帰りますかー、どっか近場に泊まりますかーとなったんですが、この島以外の近辺の島も全部モーテル満杯。かなり戻っても発見できずで面倒になり今日出発したモーテルまで戻って現在にいたります。ほんと無駄な往復をしてしまった。 もっと海堪能したかったな。まぁそれは仕方ない。 ここまで一緒に走ってきた車ともあと三日の付き合い。どこ行こうかな。 そして車返したら次どこの国に行こうかな。それも決めてないダメっぷり。 スペイン語を習得しに行きたいと思っているのだけれど、グアテマラメキシココスタリカなどなどどこが良いのやら。価格と環境をもろもろ調べ中。何かおすすめがありましたら教えて頂けると幸いです。 日本人の少ない環境でホームステイがしたいなー。 正直アメリカはイライラの多い時間になってしまったので、今後は心穏やかに楽しめるといいなー、良い意味での穏やかじゃ無さは良いのだけれど、ほんと不必要ないらだちは不必要。A=A。ほんと意味のない発言。 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
水鳥の楽園 オキーチョビー湖 世界一周雑記 ・アメリカ 2014年02月19日 とりあえず西海岸から東海岸というアメリカ横断を終え、辿り着いたここフロリダ州。 此処には何があるの?ビーチでまったりするイメージくらいしかない。 キーウェスト行きたいなーっていうのと、エバーグレース国立公園って名前のかっけー公園があるんだなーっていうのと、あとまぁそんな感じ。なので本日はとりあえずの南下。なんかあったら寄れば良いかねっていう南下。 その見つけた「なんか」がここ、オキーチョビー湖。レイクオキーチョビー。 フロリダの中央より少し下あたり(?)は湿地帯のようでありまして、大小さまざまな湖が其処彼処にあり、それらは水鳥の楽園なんだそうです。その中でも一際大きいのがここレイクオキーチョビー。 水鳥の写真ばっか撮ってて、肝心の湖の全体像は撮っていないことに今気づいたんですが、取り敢えず対岸が見えないくらいには大きいです。水平線が見えます。湖を囲うように道路が走っているんですが、それらにぽつぽつと5か所ほどの町があるくらいにデカいです。デカい。 楽園、と言われるほどたくさんの種類の水鳥を見ることはできなかったように思いますが、それでもいくらかは見ることが出来たのでその写真をば。望遠持って行ったのに全然良いの撮れてません…。 どれも全く名前がわかりません。彼らはなんていう鳥なんかな。 どなたかご存知の方いましたら教えてくださいな。こんな写真じゃわからないかな。 今日はこれにて終了。見どころ此処しか発見できませんでした。 このまま湖沿いにモーテル探し、クレウィンストン(?)とかそんな名前の町に宿泊です。 Royal innというところ。二人、二つのベッドで税込$60。Wi-Fiもまぁまぁ。お風呂も良好、電子レンジ冷蔵庫有りで何も問題なし。 隣のケンタッキーでチキンを大量に買い、向かいのお店で酒を買い、昨日やらなかったアメリカ横断お疲れ会を二人でのんびり開催しました。 ちゃんちゃん。 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』