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SpiltMilk

デジタル一眼レフカメラ「EOS6D」と「60D」でのあれこれ。世界一周やめての途中で帰国した阿呆の写真・動画ブログのはずだったんだけど最近なんなんだかよくわからなくなってきている適当な何かしら。

ドミニカ共和国を離れ「シント・マールテン島」へ!

【さらばサントドミンゴ!】

なかなか楽しかったサントドミンゴとも今日でさよなら。
宿のご夫婦にお別れをしてから少し街歩きをしてから空港へ。ちょいちょいお土産を購入しました。

空港の出入国は特に問題なし!
セント・マールテンへの入国の際には出国のチケットやら宿泊先の住所が必要と聞いていたのそんなん何も聞かれることなく!無駄!いや結局出国するし泊まるところは必要だからいいんだけどね!焦って取ることなかったかなぁと。

飛行機の中でカメラの設定などを変えながらプロペラを撮影したら面白い動画が撮れました!面白いから是非見てもらいたい!


【こんちはセント・マールテン!】 さてさて着きましたセント・マールテン島。南半分がオランダ領。北半分がフランス領になっている小さな島でございます。いろんな言葉で呼ばれるのでサン・マルティンだとかなんだとか名前がたくさんあって検索しづらい島でございます。

この島は「世界一近くで飛行機の離着陸が見られる島」として有名です。
おそらく名前は知らなくても映像や写真は見たことのある人が多いじゃないでしょうか。
今回はそれを生で見るためにやってきました。

あの空港は「プリンセス・ジュリアナ空港」という名前なんですが、僕がここへ来るために着陸したのもその空港!着陸の時に窓から見えていたビーチも本当に近かった!よく見るあの景色を飛行機側から見ながらの着陸でした。

今自分がいるあの空港がそうなのだからと、ホテルへは向かわずまず歩いてビーチまで行ってみる。1kmくらいかな?バックパック歩いて炎天下、けっこうキツイ。ビーチはこんなところ! おー!綺麗!そして映像とかで見たことある気がするよね!まぁ吹っ飛んでる様子とかばかり覚えててビーチがどんなんかとかほとんど頭に入ってはいないけどね!

有名なあの看板もあり! ジェット噴射危険!のガードレールも! 僕は明日1日しか丸っとここで過ごせる時間は無いので、今日も見られるなら見ておこうと結構長い間この浜にいたんですが、ぜんぜんでっかい飛行機飛んでこないし飛んでいかない。
到着した15時半くらいから19時前までいたんだけど全然来ませんでした。なぜだ。

まぁこれは翌日わかったことなんですが、だいたいでっかい飛行機の離着陸があるのは11時くらいから15時半くらいまででした。なんてこった。ちょうど終わったくらいからずっと待っていたのである。ハイパー無駄。無駄に日焼けもしました。ぐぬぬ。

疲れ果てていたのでタクシーで予約したホテルまで。

この島はオランダ側は公用語が英語、フランス側はフランス語というようになってまして、フランス語はハイチでも痛感した通り僕はまったく話せないのでオランダ側のホテルを予約していた、
はずだったんですが、着いたところはフランス領。そしてちゃんと(?)予約もそこにされていました。なんてこった。なんで間違えた。受付のお姉さんは英語話せたから良かったんだけど、それ以外の人はけっこうフランス語だけだったりして苦戦しまくりました。

そしてまた僕の口から「メルシィ」「ボンジュール」なんていう似合わない恥ずかしい言葉が出まくりました。

さらにこのフランス側の町。眠る町。着いてからどっか食事にいこうと思ったのに何もやっていない。ホテルのお姉さんに聞いても出前しかないよとのこと。
仕方なく一人で1500円のでっかいピザを食す。完全に観光地だから宿高いし、食事も高いし、でも選択肢少ないし、なかなか泊まる場所選ぶが重要なようです。僕の泊まったところの利点は頑張ってあのビーチまで歩けるということ。5kmくらいあるけどね。それ以外利点はなし!

翌日のでっかい飛行機に思いを馳せつつ眠りにつきました。

あ!そういえばここの島で初めて電源の形を変形させるプラグ使いました!
丸っこいのを三本ぶっさすタイプのプラグなので普通の状態では全く入りません。
これまで全く使ってないから要らないかなこれ、とか思ってたんだけど大活躍!
持っててよかった変形プラグ!
セント・マールテンくる人は重要!必須!
でもオランダ側はどうなっているか知りません!

ではではおやすみなさいな。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
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