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SpiltMilk

デジタル一眼レフカメラ「EOS6D」と「60D」でのあれこれ。世界一周やめての途中で帰国した阿呆の写真・動画ブログのはずだったんだけど最近なんなんだかよくわからなくなってきている適当な何かしら。

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タイムラプス、写真、動画を組み合わせて『北海道の田舎』を

タイムラプスだけでなく、いろいろ詰め込んで見たらどうなるかなと作ったのが今回の動画です。

タイムラプス(など)『北海道の田舎』


今回はどのタイムラプスも三脚が若干動いてしまい、
カクカクどブレたものになってしまいました、残念。

ただタイムラプスでつなぐよりも、写真や動画を挿入することで、
より北海道の田舎の雰囲気が伝わるのではないだろうかと思います。
音楽と合わせる編集も徐々にいろいろ出来るようになって来たかなと。

僕のタイムラプス動画の音楽は、
今のところ全てiPhoneのNodeBeatというアプリで作っています。
しかし最近気づいたんですがyoutubeでは、
アップロード後にyoutube内で音楽を付けることも可能なんですね。

撮影に関しても、編集に関しても、なんでも諸々知らないことばかり、
なんやかんや行いながら学ぼうと思います。

次はどんなん作ろうかね。
●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
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ちょっと変わったタイムラプス動画が撮りたかった『水たまりの空』

タイムラプス動画というと多く見られるのが雲の動きです。
それに次いで人波、夜の車の動き。そんなところではないでしょうか。

そういったものはとても綺麗なんですが、それらをいくつか撮っているうちに、
他に何か面白いものは撮れないかと考え始め、
それで撮ったのが今回の水たまりタイムラプスです。

いや、結局のところ雲のタイムラプスとなんら変わらないではあるのですけれども…。
『水たまりの空』


あまり見慣れない画で面白いのではないかなと。
ですがやっぱり雲の動きは広く壮大に写したほうが綺麗かなぁと。

今回は編集し過ぎな感を自分でも覚えます。
とはいえ、撮影でも編集でももっと工夫次第で面白いことがたくさん出来るだろうと思うので、今後もいろいろ試したい所存であります。
●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』

初めてタイムラプス動画を作った『札幌の一日』

一眼レフのカメラを買って写真や動画を撮っているうちに、
ネット上で見たタイムラプスというものをやってみたくなったので作ってみました。
タイムラプス動画、もしくは微速度撮影動画と呼ばれているものです。

雲や人並みが高速で流れているアレです。
不思議な面白さや、壮大な美しさを見せてくれるアレです。

調べてみると、あれは動画を早送りしているというものではなく、
連続して撮影した写真を繋げているものだということがすぐにわかった。
あのように撮るには、頑丈な三脚とインターバル撮影をするための装備が必要らしい。

三脚は以前から持っているものがある。
インターバル撮影とは、撮影間隔を設定して等間隔でシャッターを切り続けるもので、それがカメラ自体の機能として備わっているものもあるようなのですが、残念ながら僕のEOS60Dにはその機能はついていない。
ならば、その機能を持つレリーズを買わなければならない。なので買った。
レリーズとはリモコンのことである。たぶんそうである。おそらくそうである。

なんとなくいろいろ調べた後、結局純正品ではなく何かしらのレリーズを買った。
何故それを選んだのかはよく覚えていない。ですが使えます。
これです。

名前はなんだったかな。忘れました。
amazonなどで、「自分のカメラ名 レリーズ」というような検索をすれば使えるものがわかるのでその中から選ぶと良いかなと思います。

さて、カメラ・三脚・レリーズが揃いました。
あとはもう撮るだけです。

写真を撮る際の注意点をいくつか。
・撮影の設定はマニュアルにし、シャッタースピード、絞りを設定する。
・ピントもマニュアルにする。
・ホワイトバランスもオートではなく何かしらに設定する。
・ISO感度もオートでなく固定にする。

結局のところ全部オートじゃなくして撮影しますよというだけです。
何かがオートになっていると連続して撮影しながら、若干設定が変わるので、色や明るさに少しの変化が生まれてしまい、繋いだ時にチカチカとしたものになってしまうのです。いや、そのへんは編集である程度カバー出来たり、そういうのを狙って作るのならいいのかもしれないのですが。

あとは撮影する対象によって撮影間隔を自分で変えて設定する必要もあります。
それはどんな映像を撮りたいのかという部分で変わりますが、それはある程度自分で撮影してみないと細かいところはわからないかもしれません。
たとえば雲を撮影するのであれば、間隔を短くすれば雲はゆったりと流れ、間隔を長く5秒やそれ以上あければ雲は早くダイナミックに流れます。雲の流れる速度でも違うので一概には言えませんが。
夜間の車などの撮影をするのであれば、シャッタースピードを長めにしつつ連射で撮影すれば、車のライトが流れるような映像を作ることができます。


そんなこんなで、なんとか初めて自分で作成したタイムラプス動画です。
『札幌の一日』

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