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SpiltMilk

デジタル一眼レフカメラ「EOS6D」と「60D」でのあれこれ。世界一周やめての途中で帰国した阿呆の写真・動画ブログのはずだったんだけど最近なんなんだかよくわからなくなってきている適当な何かしら。

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アメリカ四日目 ついにゴールデンゲートブリッジへ

【もう和食が恋しい】

アメリカ四日目、日本を離れて四日目にして既に朝食から和食を食べる。
たしか「堂島庵」とかそんな名前だったはず。なかなか美味しかったです。
心細さの中で食べる和食はどこでも美味しいのかな?いやペルーで食べた和食はまずかったからそんなことはないな。ココのは美味しかったです。

こんな感じ。


【サンフランシスコCityPassゲット!】

本日よりしっかりとした観光を始めることに。
そのためにたまたま駅前で見つけたサンフランシスコのCityPassを買いました。
お値段は約8500円で、一週間サンフランシスコのバスやケーブルカーが乗り放題。
ケーブルカーは一回乗ると約600円、サンフランシスコ観光だとバスやケーブルカーを乗ったり降りたりしないといけないので、一週間以上滞在する予定なら持ってて損はしないものじゃないかなと思います。
さらに科学博物館、水族館、美術館などもフリーで入る事が出来ます。
さらにさらに、ゴールデンゲートブリッジの下を船で通過するクルーズまでも含まれている。
お得!な気がします!

【ケーブルカーに乗る】

これがかの有名なサンフランシスコのケーブルカー。 Powell駅前はちょうどケーブルカーの始点であり終点なのでぐるっと回転する姿を見る事が出来ます。機械的な力も働いているんだろうけどおじさんたちがけっこう力入れて人力で押している。アナログ。 けっこうな行列が出来たりしていますが、三本分くらい待てば割りとすぐ乗車できます。始発から乗ると椅子に座るか中に立つかって選択肢になりますが、それ以降だと外から適当に乗り込んでパイプに掴まって外に立っている、みたいな乗り方も出来ます。始発の場所でそれをやろうとすると係員に怒られるみたいだけど、それ以降はどうでも良い感じでした。どう乗りたいかで乗る場所選べばいいんじゃないかな。

ケーブルカー有名だからとりあえず乗ったけど特に感動は無い。
ちょっとアナログな路面電車ってだけだし。急な坂を頑張って上ったり、ブレーキをなかなかかけずに楽しませてくれる運転手さんがいたりするのはけっこう楽しい。こういういたずらみたいの日本でやったら絶対駄目なやつだな、クビだな、とか思ってました。

【ついに金門橋】

行きかたわからなかったのでいろんな人に話を聞き聞き、なんとかゴールデンゲートブリッジへ。
サンフランシスコはバスが多い!路線もたくさん!地図には割りと強いほうであるという自負はあるつもりなんだけど、けっこう苦戦した。苦戦したからアメリカついて四日も来れなかったわけだし!
とりあえず無事来られましたってことでお疲れ様。ここから我々の旅はスタートだ! 世界的な自殺の名所から始まる旅。どんなものになるんでしょうね!(帰国してから書いてるから全部知ってるんだけどね!)

行って見たらやっぱり自殺の名所ってだけあってフェンスが高い。高いうえに下にネット的なのがあって落ちるのはとても大変そうに見えた。ある程度の高さから落ちると水にぶつかる衝撃はコンクリートと一緒、ってことは知ってはいるんだけど、上から見下ろしてみると「下は水なのにこの高さで死ねるんだねぇ」となんとなく不思議に感じた。パーセンテージ的にはどんなものなのかね?

レッドブルが主催してたやったら高いところから海に飛び込むあの競技って高さどれくらいなのかね?競技中に何人も怪我をして運ばれている姿はちょっと意味が不明でした。あれは競技として成立してないよね。怖いわコーカソイド。

【街歩き】

金門橋のあとは適当に街歩き。海沿い行ってみたりなんだりかんだり。
中華街もあるってんで眺めに行って、そこで夕食。全然サンフランシスコっぽいもの食べてない。サンフランシスコぽいものが何かはわからんけど、朝和食で夜中華。やる気ナッシング。

その後はまたしてもフリービアパーティ。特に内容としては前日と変わらずなので省略。

ビアパーティ後部屋に戻ると四人部屋で同室になった二人の韓国人とまた酒飲みながら話す。相手は英語が上手だったのでこっちの拙い英語に付き合ってもらいながら情報交換やお互いの国の話とか諸々をした。クローズゼロの小栗旬が好きだって言ってたな。そんなこんなで就寝。

この日の動画。


おやすみなさいな。


●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
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