部屋に荷物を置いて、同室のアルゼンチンのおっちゃんに挨拶してからすぐさま一人海へ!…行こうと思ったところでサンフランシスコ出身の男リックが登場。「rrrリック!」って自己紹介してました。めっちゃ巻き舌。そして重要なことなんだけどフィリップ・シーモア・ホフマンにめっちゃ似てる。ほんとに似てる。それも映画「リプリー」にフレディ役で出演していた時の彼にそっくり。 わかる人少ないかな、もし知らなかったら映画めっちゃ面白いからおすすめです。リプリー。1960年に作られた名作として知られる仏伊合作の「太陽がいっぱい」と同じ原作から作られた映画。僕個人的にはリプリーのほうが好き。マット・デイモン、ジュード・ロウが出ています。でも何と言っても一番いいのはフィリップ・シーモア・ホフマン。「ディッキーはピアノを弾かない(Dickie dosen`t play the piano)」って言うシーンの声が渋すぎてやばい。このシーンだけでも一見の価値あり!個人的にはだけどね!