海外旅行中の宿泊施設(ホステル)のメリットとその探し方について 世界一周の機材、準備など 2015年06月26日 去年の1月からなんとなくで海外旅行に出発しまして、アメリカ合衆国から南米はボリビアまで移動した実に中途半端な約半年間。7月末に帰国した記憶があるので日本に戻ってきてからもうすぐ一年が経過するようである。あっという間。旅行序盤では頻繁に書いていた日記も後半はまばらになっていたように思うし、海外ならではの面白い事が多々あったはずなのに書いてないのは勿体無いなということで、いろんなことをまとめがてら書いておこーと思った次第。【宿泊施設について】だもんで今回は時々聞かれる旅行中の宿泊について書きたいと思う。 僕は貧乏旅行だったもんで当然豪華なホテルなんかには泊まっていない。じゃあ泊まってた宿泊施設はホテルじゃなくてなんなのかって話になるんだけど、個人的には「安宿」としか認識してなかったわけですが、それらはたぶん分類的にはホステルとかゲストハウスとかいう呼ばれ方をするものである、と思う。で、此処まで書いて思ったんだけど旅行中はそんな気にしてなかったけど、「ホステル」とか「ゲストハウス」の定義がわからんね。なんだろうかね。とりあえず安宿である。ほんでだいたい宿泊している人のための共有スペースがある。ダイニング的な椅子とテーブルのあるスペースだったり、キッチンを使うことが出来たり。 部屋はドミトリー(一部屋に複数人が泊まるスタイル)のイメージが強いって人もいるかもしれないけど、だいたい一人部屋も用意されていて選ぶことが出来る。ほんで管理人さんというかオーナーさんというか、家主さん的な方がいらっしゃる。ざっくり言うとそういう感じ。超恐ろしい「ホ○テル」って映画のせいでホステルに怖いイメージ持っちゃってる人もいるかもしれないけど、基本的にはホステル泊まったからってあんなことは起こらんので大丈夫です。知らん土地ではホテルじゃなくてホステルに泊まるメリットはかなり大きいと思う。それについては後述します。 つづきはこちら『ホステルのメリットと選び方』 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』 PR
世界の「治安が悪い」と言われる街について 世界一周の機材、準備など 2014年08月05日 世界旅行をしようと思うとどうしても気になるのが行く国や街の治安です。危険だと言われている街、近づいてはいけないと言われている地域。そういうところについてネットで調べてみると「危険だ、案外平気だ」なんて情報が錯綜している。危険らしいけど行ってみたい、危険らしいけど通らなければならない。そういうこともあるだろうと思うので、僕個人が実際に行った場所について少ないながらも思ったことや感じたことを書いておきたいと思う。もしこれから行く方にとって何かの参考になるのなら幸いです。今回行った場所で書こうと思っているのは以下の通り。・グアテマラ「アンティグア」・ジャマイカ「キングストン」・ドミニカ共和国「サントドミンゴ」(この記事では上の三ヶ所について書いてます、以下は別の記事にて)・ハイチ・コロンビア「ボゴタ」・エクアドル「キト」・ペルー「リマ」・ボリビア「クスコ」以上八ヶ所。最初に書いておくと、僕は何処でも被害には遭っていません。でも、だから「安全です」とは全く言いたくない。旅行中に海外で人に会って相手の行ったことのある街の治安について質問すると、けっこう「何の問題もないよ」と言う人がいる。「気にしすぎだ」なんて言う人もいる。僕個人としてはそういうのはあまりに無責任じゃないかなと思う。数日、長くても数週間しかいないような場所について、自分が被害に遭わなかったからと相手に安全だと薦めるのはどうなの。それを鵜呑みにして被害にあった人がいたとしたらそいつの自衛にも問題があるのは間違いないけど、無責任に安全だと触れ回って良いもんでもないと思う。そういう危険な地域を歩いたことがあるっていうことや、そこで自分は平気に振る舞ってました、っていう話をまるで武勇伝かのように思っている人も割といるんじゃないかな。そういう人らは一人壇上で踊っててくれる分には良いけど、他人巻き込まないでねって話です。上に挙げた八ヶ所は、全部と言うわけじゃないけど周囲で実際の被害に遭っている人がいた街です。とりあえずそんなこんな今回は書いておきたいなと思った次第。詳細は続きからどうぞー。 つづきはこちら(各街の治安について) ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
カンクンで何もしてないから「ブログランキング」について 世界一周の機材、準備など 2014年04月12日 昨日到着した此処カンクン。海がとても綺麗なリゾート地だってのに僕は何もせずに引きこもっているので、ここで一度僕の参加している「ブログランキング」というものの説明をさせてもらいたいと思います。ブログランキングというのは文字通り同一テーマを扱っているブログのランキングです。僕は「世界一周ブログランキング」というものに参加しておりまして、ちょっと前から記事の一番下に張り付けているのがそれです。これ↓にほんブログ村現状世界一周のカテゴリーに分類されているブログは2200ほどあり、ぼくのこのブログは100位くらいのところにおります。2200ほどのすべてがリアルタイムで更新されているわけでもないだろうと思うので、実質どれくらいの数によるランキングなのかはよくわかりません。最初は「なんかみんな参加してるからとりあえず参加しとくか、ランキングなんてどうでもいいけど」というような気持ちだったのですが、実際にランキングがあがったりするとちょっと嬉しいわけであります。上がったからどうだっていうことは全くないんだけど、やっぱり自分の書いたものがいろんな人の目に触れるというのは少なからず嬉しいものでした。このランキングの仕組みというのが、上に貼った「世界一周」と書かれているボタンを誰かがクリックすると、このサイトにポイントが入るということになっているようです。クリックは一日一回のみ有効なので、連打しても特に意味はありません。何故こんな説明をいきなりしたのかというと、謎のボタンが毎回記事の下に置いてあるのも知らない人からすると意味不明だろうと思うのでちゃんと説明しておこうというのと、もし読んで面白いなと思って気が向いたらボタンを押してもらえると嬉しいです!というのを言わせてもらうためでございました。ランキングが上がるとテンションがあがるので、たぶんもう少ししっかり記事を書きます。一日一回クリックの効果はあるんですが、僕は一応(まとめてではあるけど)毎日記事を書いていく予定なので、読んだ時にボタンのことを覚えていてかつ面白いと思ったら押していただけると幸いです。携帯からのクリックだとポイントが反映されないことがある、などと言われているらしいんですがその辺のことはよくわかりません!申し訳ありません!それとランキングとは関係ないけど最近気づいたことなんですが、このブログはトップページや記事一覧のページだと、文章はすべて読むことが出来るのですがコメント欄が出現しません。何故かしら。なので記事のタイトル部分をクリックして、その記事のページ単体を開くと一番下にコメント欄が出現し、コメントをすることが出来ます。コメントを頂けるととても嬉しいので、もし気が向きましたら気軽にお願いいたします。全然旅行記でもなんでもない記事なので、不快に思われた方いらっしゃったらすみません。 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
うちのムードメーカーBRAVEN BRV−1(ポータブルスピーカー) 世界一周の機材、準備など 2014年02月21日 ちょろちょろと気が向いたときに持ち物の紹介でもしていこうと思う。 今日はうちのムードメーカー「ブラヴェンちゃん」をば。 旅行中音楽聴きたいなーと思ったときに、部屋でイヤホンするのは窮屈だったり邪魔だったり、かといってiPhoneやパソコンのあまり良くない音で流すのもあまり好ましくないだろう、ということで購入したのがこの「ブラヴェンちゃん」こと「BRAVEN BRV−1」。 素敵です。なかなかに活躍中。 素敵ポイントもろもろあげていきたいと思います。 まずサイズ感はこんな感じ。iPhone4Sと比較。 上からだとこんなん。 まぁまぁデカくてずんぐりしています。 上部には電源、再生、音量のプラスとマイナスという4っつのボタンがついており、IPhoneやパソコンとBluetoothで接続している状態でも、スピーカーのみで音量の調節と、曲を飛ばしたり戻したりすることもができます(音量調節ボタン長押し)。 正面。高さも厚みもなかなかあります。 コンパクトだなと思うか、デカいなと思うかは個々人によって違うんじゃないかなと思う絶妙なサイズ感。ボディは衝撃に強いTPE樹脂製というもので出来ているそうですがよくわかりません。とりあえずかなり頑丈なようで、youtube上にはハマーという3t近くある車で轢いてみたり、15mの高さから落としたりという実験をしていますが、問題なく音楽を流し続けているというタフなやつ。(スナイパーライフルで撃ち抜かれても曲を再生し続けているという動画もあります) そんなタフなうえさらに防水。「あらゆる方向からの噴流水でも壊れない」IPX5準拠の防水性能らしいです。基準はよくわからんけど超水平気。お風呂で水かかってもなんの問題もない強い子。 シャワー浴びながら音楽をかけていて、手元に流しているiPhoneがなくても本体だけで曲を飛ばしたり音量を変えたりできる優れもの。 背面。 防水の蓋をあけるともろもろが顔を出します。 左の穴から順に、充電用、USB、オーディオイン。 バッテリー容量は1400mApで12時間の連続再生が可能。 さらに真ん中のUSBからiPhoneに繋ぐことでiPhoneの充電をすることもできます。 たぶん容量的にiPhoneを一回充電できるかどうかくらいなもんだと思いますが、まぁ非常時のためにこんなのもあるんだよという感じです。細かい検証はしていませんが、ごく稀使うのであるとなんとなく安心。 スピーカーは3wのものが二つのステレオ。 さらに上の写真でも若干見えていますが、底面にもサブウーファーがついているので、硬いもののうえに置くことでさらに音に厚みが出ます。 説明はこんな感じでしょうか。 今まで使用していて特に不満はなく、買って良かったと思うスピーカーです。 可愛い。おすすめ。 なんとなくの持ち物紹介でしたー。 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
街歩き用カメラバッグ「Manfrottoブリオ・スリングバッグ 30型 ダブグレー」 世界一周の機材、準備など 2014年02月14日 世界一周のために持っている大きなバックパックとは別に、街歩きや飛行機に乗る際の手に持つ手荷物用カメラバックも持ってきています。 それがこれ。 Manfrottoのスリングバッグ。名前は「シャーポー」。 商品名でなく、僕のこのバッグの名前です。どこかの女の子に命名されました。 ほんとは絵のカエルのことなんですが、それも含めこのバッグを「シャーポー」とします。 詳しくはこの動画をご覧ください。 カエルのことを「シャーポー」というのがどこの国の言葉なのか、ご存知のかたはお知らせいただけると泣いて喜びます。よろしくお願いいたします。 バッグに描かれている絵はあとから描いて貰ったものなので、販売されているものは無地です。 そして白かと思いきやダブグレーという色なので灰色です。 ネットで買って手元に届いてからそのことに気づきました。てへ。 僕が使っているものはたしか30型の少し大きめのものだったかと思います。 このバッグを選んだ理由は、スリングバッグなので肩から下ろさずにカメラの出し入れができる、13型のパソコンを入れられる、あまり厚みがなくスッキリしている、とかそんな感じだったような気がします。 実際に使用してみると、ほかのバッグに比べ厚みはないように思いますが、結構ものは入ります。 パソコン、カメラは当然として、交換レンズ二本、ポータブルハードディスク、ウェアラブルカメラ(Contour+2)、カメラの予備バッテリー、シュー、カメラの充電器、各種ケーブル、カメラメンテナンス類(ブロアー,レンズペンなど)、NDフィルター、レリーズ、無線マウス、USBメモリ二個、手帳などなどがだいたいいつも入っているメンバー。 カメラを入れる部分はバッグ内に独立したケースが入っており、それはそのまま取り出すことも出来ます。 あ、パソコンはふかふかのパソコンケース(?)に入れたままでも何とか入ります。キツキツですが。 基本的に今のところ旅行中はカメラをバッグにしまわず携帯しているので、中のカメラを入れる部分には小型の三脚を入れて持って歩いています。 あと生地は撥水加工。チャックは止水っぽくなっていますがどうかわかりません。 僕のはチャックがそうそうに壊れたので全部交換して止水っぽくなくなりました。残念。 今のところ不満は特にない!はず! なんたって他の使ったことないからわからんしー。 ●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』