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SpiltMilk

デジタル一眼レフカメラ「EOS6D」と「60D」でのあれこれ。世界一周やめての途中で帰国した阿呆の写真・動画ブログのはずだったんだけど最近なんなんだかよくわからなくなってきている適当な何かしら。

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所持機材

所持および使用機材の紹介をば。


メラ
『Canon EOS6D』
新しく購入し、メインとなったデジタル一眼レフカメラ。
高感度モンスターの名で知られる世界最小最軽量フルサイズ一眼。
これから活躍させまくる予定。

『Canon EOS60D』
一番よく使用するデジタル一眼レフカメラ。
写真、動画両方の撮影に使用します。
詳しくは→ EOS60D ブログ内の他記事へ
    

《一眼レフ用交換レンズ》

左から入手順に、
Sigma 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM ブログ内の他記事へ
Canon EF50mm F1.8 II ブログ内の他記事へ 壊れました。
 専用レンズフード「ES-62」 なので人にあげました。
Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS II  借り物だったので返した。
AT-X 107 DX Fisheye ブログ内の他記事へ

写真には写ってませんが新しく買ったレンズ
・Sigma 50mm F1.4 EX DG HSM
Canon EF24-70mm F4L IS USM
Sigma APO 70-200 F2.8 EX OS DG HSM
Carl Zeiss Planar T*1.4/85 ZE
 
『Contour+2』
ウェアラブルカメラ。ウェアラブルカメラとは、スポーツなどをする際にヘルメットなどに固定し、迫力のある映像の撮影などに多く使われている種類の小型カメラです。
おそらく現在一番有名なものはGoProではないでしょうか。
まだ実験段階ですが、とても面白い画の撮れるお気に入りカメラです。GPS内臓。
詳しくは→ Contour+2 ブログ内の他記事へ 水没して壊れました。



『SONY DSR-PD150』
以前使用していた1/3型3CCD採用DVCAMカムコーダー。
DCR-VX1000(家庭用モデル)の業務用後継機。
現在は部屋の片隅で眠っています。いつかまた起こしてあげたい。


『Canon AUTO ZOOM 518 SV super8』
貰い物の8ミリシネカメラ。
どのように使うのかもよくわかりませんし、動きません。
部屋の片隅で眠っている、のだと思いたい。 いろいろやったけど起きなかったので諦めて捨てた。





・三脚
『SLIK GRANDMASTER Black』
タイムラプスのために写真を撮影したりする際によく使います。
耐荷重量などは把握していませんが、ガッチリした使える子です。
足を伸ばす部分がワンタッチ式ではなく、
クルクル式である部分も個人的な好きポイントです。
しかし持ち運ぶのは若干手間。


『KING Fotopro M-4 MINI』
持ち運びが楽なミニ三脚。
折りたたむことが出来てかなり小さくなりますが、作りはしっかりしています。
しかしいざ使用してみると、もう少し高さが欲しい、という場面がよくあります。
こちらもクルクル式。そして自由雲台。




・音声
『ZOOM H4n』
リニアPCMレコーダ。
しっかりと音を入れながら撮影したい時に使用します。
声が必要な場面や、ライブ映像の撮影など。
撮影時の設定などについては→H4nと一眼をつないで動画を撮影する ブログ内他記事へ


『OLYMPUS Voice-Trek V-85』
ICレコーダ。今はほぼ使用していません。
眠らせておくのはもったいないので、使いどころを考えたいなと思います。


『audio-technica AT9911』
『audio-technica AT9913』
プラグインパワー方式の外部マイク。
9911のほうはContour+2につないでほぼ常に使用しています。

『RODE STEREO VIDEOMIC PRO』
現在動画撮影時に一眼の上に乗っけて使っているメインのマイク。
これについても追々書きたいと思う。あくまで思っているだけ。



・他のアクセサリなどあれこれ
『液晶ビューファインダー×2.8 フード NOZOKI me V3』
詳しくは→ NOZOKImeについて ブログ内の他記事へ 壊れてどっか行った。


『EOS60D用 バッテリーグリップBG-E9』
単三電池でも撮影ができるようになるバッテリーグリップ。
 詳しくは→ BG-E9 ブログ内の他記事へ


『EOS6D用 バッテリーグリップBG-E13』
上ののEOS6D用です。

『SDカード SDXC 64GB EXCERIA TYPE-II クラス10 TOSHIBA 』
詳しくは→SDXC 64GB EXCERIA TYPE-II ブログ内他記事へ


『SOLUIS(ソラス)KSS-LED 198color』
色温度の変更できる小型LEDライト。
トキナーのキャンペーンプレゼントでいただきました。
詳しくは→SOLUIS(ソラス) KSS-LED 198color ブログ内他記事へ
海外旅行中に洞窟探検で活躍したりした。発光量がすごい。


『Canon スピードライト320EX』
初めて買ったスピードライト。
こいつを使いこなせるようになろうと試行錯誤中。

『Canon アングルファインダーC』
マニュアルレンズを買ったタイミングでピントのあわせやすさ変わるのかなと思い購入。
中盤カメラなどをウエストレベルで構えてるのカッコいいからやってみたかったってほうが大きいかもしれない。


●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』
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Canon EOS60D

Canon EOS60D
一番頻繁に使用するデジタル一眼レフカメラ。
写真、動画両方の撮影に使っています。

基本仕様
タイプ 一眼レフ レンズマウント キヤノンEFマウント
画素数 1800万画素(有効画素) 撮像素子  APS-C
22.3mm×14.9mm
CMOS
ローパスフィルターレス    撮影感度 標準:ISO100~6400
拡張:ISO12800
記録フォーマット JPEG/RAW 連写撮影 5.3 コマ/秒
シャッタースピード 1/8000~30 秒 液晶モニター 3インチ
104万ドット
ファインダー形式  ペンタプリズム ファインダー視野率(上下/左右) 96/96
ファインダー倍率 0.95 電池タイプ 専用電池
専用電池型番 LP-E6 撮影枚数  1100 枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
 

60Dはボディが前の機種のマグネシウム合金からプラスチック樹脂に変更されています。
それが高級感を失わせており、安っぽいという声も聞きますが、
個人的には安っぽさは感じませんし、軽くなっているという点で良い部分だと思います。
60Dが初めて持ったカメラなので、実際比較はほぼできていないではありますが。

動画撮影時の最高画質は1920x1080で30fps、24fpsの撮影が出来ます。
それ以下の1280x720、640x480だと60fpsの撮影となります。

動画撮影時の音声は、カメラのマイクを使用するとモノラルです。
外部マイクを自分でつけて使用することで、ステレオでの録音も行うことが出来ます。
どちらの場合でも撮影時の音声レベルをマニュアルで設定することが出来ます。
プラグインパワー方式のマイク端子にも対応しているので、
マイク側に電源を持たないマイクでもから電力を供給して使用することが出来ます。
レコーダーなどで録音、調整したものを同時にカメラに入れることも可能です。
●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』

はじめに

2013年の5月17日に、CanonのEOS60Dというカメラを買いました。

どこのメーカーのものが良いのか、初級機や中級機などどのくらいのクラスのものが良いのか、
それぞれの違いはどういったところにあるのか、自分にはどの昨日が必要なのか、
そういったことを素人なりに考え、調べ、店頭へ実物を触りに行き、そして帰ってきてまた調べる。

そんな数日間を過ごし、これだ!と決めて購入したのが最初に書いたEOS60Dです。
使い始めてもう四ヶ月ほどが経過しましたが、何の不満も無く、とても気に入っております。

僕はもともと動画の撮影を主目的にと考えて、このデジタル一眼レフを買いました。
一眼ムービーというものが撮りたかったのです。
それゆえ可変式のバリアングルモニターを持ち、
録音レベルをマニュアルで変更できるという点で、60Dはとても魅力的でした。
動画撮影のためにシャッタースピードや絞り、ISO感度というものを学んでいくうちに、
動画だけではなく写真を撮ることも楽しくなってくる、という写真への入り方をしています。
決して最初から写真を撮りたかったわけではないのです。

このブログでは僕個人の所持している機材について、
そしてそれらを選ぶ際や使用していて気づいたことや思ったこと、
撮影した写真や動画、編集の仕方などを公開したいと考えています。
まだ出来ることはとても少ないですが、何かしらの参考になればと。
そして自分以外の人に見てもらう機会を作ることで、自分が成長できればと。

少しずつでも着実に更新して行きたいと思っています。
もし宜しければ時々のぞいていただけると幸い。

よろしくお願いいたします。



【世界一周へ出発】
2014年1月15日より世界一周に出発しました。なんとなくです。
カメラを買ったことから始まり、いろんな写真・動画を撮ってみたいなという思いからかな、よくわからんけどそういうなんとなくです。今(2014年6月6日現在)は南米エクアドル。これからも極力毎日日記を書きつつ旅を続けたいと思っているので、よければ見て頂ければと思います。

気軽にコメントなどしていただけると嬉しいです。

●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』

『こんのネクタイ』

死のうと思って家を出た。
なぜ家を出たのかは考えればわかるかもしれないけれど考えていないから定かじゃない。死ぬのなんて家でも出来るけれどとりあえず僕は家を出た。それは死ぬのが怖かったから先延ばししたんでもあるだろうし、ただ家では死にたくなかったんだろうし、辞める理由と決行する理由を探していたんだろう。そしてまた死ぬなら気持ち良く死にたかったんだろう。

死ぬのなら首吊りだ、と以前から決めている。電車に飛び込んだりどっかのビルや崖から飛んだりはしない。静かに首を吊る。天井の梁かなんかから麻縄を、なんて吊り方でもない。ドアノブかなんかそんなんにネクタイでも結んで座って静かに首をつる。中学生の頃から決めていることだ。

死のうと思って家を出た。素敵なネクタイ一本持って。
●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』

『虚飾』

あの時、自分は何を考えていたんだろうか。それはもう今となっては正確に把握することなんて出来ないことだとわかっている。あの時は完全に狂っていて、今はあの時よりもまともだからだ。
それに、あの時だって自分はなんで自分が今ご飯を全く食べず、水すらも飲もうとしないのかわかっていなかったような気がする。それを必死で考えて、わからなくて、それでも良いのかと思いながら、死なない自分をひたすら嘲笑し、ひたすらそれに一人で耐えていた。なんて苦しい時間だったろう。誰にも理解されず、一人でこんな世界にいる、なんてあの時は思っていたが、その実、一人では何もしておらず、周りの助けだけで成り立って、生きて、そしてまともになれたと、それだけの話だ。
あの時はそれがわからなかったし、今だってあの時の気持ちは分からない。さらに言ってしまえば、今の現状でも良いのかどうか、自分にはわかっていないのだ。

●今までに行った場所一覧はこちらから → 『世界一周で周った場所一覧』