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SpiltMilk

デジタル一眼レフカメラ「EOS6D」と「60D」でのあれこれ。世界一周やめての途中で帰国した阿呆の写真・動画ブログのはずだったんだけど最近なんなんだかよくわからなくなってきている適当な何かしら。

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EOS60D用バッテリーグリップ BG-E9

こないだFlickrを始めたばかりですが、
いろいろ試して見ようとPHOTOHITOも始めてみました。

PHOTOHITOブログパーツ


 
では本題、先日自身への誕生日プレゼントとしてトキナーの魚眼レンズを買ったという記事を書いたのですが、実はもう一つ一緒に買ったものがありました。

それがこの『EOS60D用バッテリーグリップ BG-E9』

正面。そして裏。


ネット上で探すとたくさん安価な互換品が出てくるのですが、こういったバッテリー周りはなんとなく純正品が良いかなと思い純正品を店頭で購入。外観も互換品は安っぽかったりするのかなとこっちを選んだんですが、互換品の実物は見た事がないのでその辺のことは結局わかりません。

装着するとこうなります。

正面。

四角。かくかく。
Canon純正バッテリーグリップだって話をしている写真なのに、
あえてど真ん中にSIGMAどーん。どーん。

質感や装着感などは、良くも悪くもこんな感じかーという感想。
予想以上でも以下でもなく。こんな感じかーと。

普段バッテリーを入れている位置には、このグリップがささっているので、バッテリーはグリップの側面に入れる形になります。こんな具合に二つ入れてシャコッと閉める感じ。別に二つ入れずに一つだけでも使えます。
 
このグリップに入れられるソケットは2タイプあります。

右のがバッテリーを入れて使用する上記のタイプ。
そして左のは単三乾電池を6本入れて使用するタイプ。

僕はこれが欲しくてこのグリップを買ったといっても過言ではありません。
というか、僕にとってはこれくらいしか利点となるようなものは無いように思える。
まず、大きくごつくなるのが好きという人もいるんでしょうが、とりあえず自分はそうではない。そして単純に重くなるというのはデメリットでしかないと感じる。
バッテリーが二つ入るという点も、別にバッテリー二つ持ってるなら単に交換すればそれで良いのではないかとな思う。何かしらの理由で二つ入れるということが必要な人には良いのでしょうけれども。

バッテリーの充電が出来ないのだけれどカメラを使いたいという非常時に、単三電池で使えるというのは安心です。とはいっても、撮影可能枚数はバッテリー一つの場合のおよそ半分くらいのようなので、さほど安心というほどでもないかもしれませんが、まぁ無いよりはいいかなと。
仕様には新品のアルカリ乾電池を使用するようにと書かれていますが、今のところ何度か充電してあるニッケル水素乾電池でも使うことは出来ています。メーカー指定の使用法とは違うのであまり良いことではないかもしれません。わからんけども。


それとこのグリップは縦位置での撮影がしやすくなるというメリットもあります。
後ろから縦にしてみるとこんな感じ。

このように見るとカメラの上の辺を持たずに、横の辺を持った際にも親指の位置にボタンがあることがわかります。
さらに前から。

この写真だとどんな向きになっているのかわかりづらいかもしれませんが、カメラを縦位置にしても右の辺にボタンがあるので撮影がしやすいのです。

なんだろう。もうこの記事を書くのに疲れてきて、
日本語の説明が適当になってきていると自分でも強く感じております。

ぬはー。

そんなこんな、
縦向きに撮影することが多い人であれば、これは大きなメリットなのかもしれませんが、僕は普段これをつけて良かったなと思うほど縦の写真を主として撮るわけでもないので、まぁ便利かもしれないねーくらいなもんです。

この縦にした時のスイッチについては、その機能のオンオフが出来るので、普通に使っている時に触れて作動して困るということもありません。

こんな感じかなー。

あ、それとこのグリップをつけると重心が高くなるためだろうと思うのですが、自立が若干安定しなくなります。写真のレンズをつけている場合、普通に置こうとすると前のめりに倒れてレンズがゴチンってなります。

そんな感じー。
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AT-X 107 DX Fisheye

超広角が欲しい超広角が欲しいと悩み、トキナーのキャンペーンに誘惑され、魚眼レンズにも目移りした結果、自分への誕生日プレゼントなんだよと自分への言い訳を唱えながら買ってしまいました「AT-X 107 DX Fisheye」!!



どーん。

可愛い。

魚眼レンズです。可愛い。

買う前に不安だった事ひとーつ。
出目金レンズゆえにフィルターが付けられないということー。
でもまぁ大丈夫です。気をつけよう!くらいのもんです。持ってみるとそんなに神経質な気分にもなりません。僕はもともと撮影しないときにはすぐレンズキャップをする人間なので、キャップをつけずにプラプラ持つということもありません。

買う前に不安だった事ふたーつ。
レンズキャップはどんな具合なのということー。
このレンズはレンズフードが取り外しできないタイプのレンズなので、キャップは普通のものと違いフードごと覆う茶筒の蓋のようなものを被せることになります。特にクルクルしたりカチッとしたりということはなく、スッと被せる感じ。これはまだ慣れないのでなんとなく不安です。掴んで引っ張れば簡単に取れますが、普段ポロッと落ちるということはないだろう、とは思うのですが、何かに引っかかったら、擦れたら、そう感じてなんとなく不安になります。まぁちょっと不安になる程度で特に問題はないです。

買う前に不安だったことみーっつ。
レンズの金色の文字がなんだかうるさいことー。
買う前に眺めていたら、このレンズの金色の文字とかその周辺とかうるさいなーと個人的には思っていたんですが、実際装着して見ると全くそんなことはなく、とてもマッチしていらっしゃいます。全体的に可愛いです。見た目も問題なしー。

買う前に不安だったことよーっつ。
ズームリング、ピントリングの回転方向が逆なことー。
これも今のところ特に不自由していません。超広角ないし魚眼レンズは他のレンズを使用する際とは違って、そんなに瞬時ズームしたりひいたりという必要はないように思います。今のところは、ですが。なのでのんびり操作しているので操作を間違えて失敗、というようなことはないのではないかなと思います。あくまで今のところは、ですが。
動画をマニュアルで撮影すると若干面倒かなと思いもしますが、今のところ撮っていないのでわからないのと、その場合でもちょっと意識して撮れば逆に対応できるだろうと思うので、問題ないだろうと考えています。

あと他に不安だったことはなかったかな、たぶんなかったと思います。

正直一番大きな不安は自分が魚眼レンズを使いこなせるかどうかという点なわけですが、それはレンズとはまた別な話になってくるので置いておきましょう。実際今現在全く使いこなすことが出来ず四苦八苦しております。それ故、このレンズで撮った写真を上げるのはしばしのお待ちを。

とはいえ、単純にとても面白いです魚眼レンズ。今まで自分が撮ったものとは全く違ったものが撮れる。そのためどんな画作りをしていいかわかっていないのが今の自分なのですが、それもなんとかレベルアップしていくことが出来ればなと。そんな次第であります。


ほんでもって、
トキナー10周年記念キャンペーンでもらえるプレゼントは、悩みに悩んだ末、動画も撮影するからなぁと「SOLUIS KSS-LED 198 Color」にいたしました。
『プレゼント品は数量限定のため、なくなった場合は他の商品になることがあります。』とのことなので、違うものになるかもしれないのだなーとは思っていますが、何にせよ届きましたらまた此処に何かしら記事を書こうと思っておりまする。
いつ頃届くのかな。ちなみにトキナーの「ご愛用者登録カード」は昨日、いやもう一昨日か、22日に投函しました。

ふぇふぇふぇー、そんな感じ。
よい写真が撮れ次第追記予定。

※追記
このレンズで撮った写真を少し

トキナーのキャンペーンについて
トキナーレンズキャンペーン概要
トキナーのキャンペーンプレゼントはいつ来るのでしょうか

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Canon EF50mm F1.8 II

広く「撒き餌レンズ」として知られる『Canon EF50mm F1.8 II』。
これが僕の二番目に買ったレンズである。

正直なところ、僕は自分自身が一眼レフを持つまでレンズによってそんなに写真が変わるもんかね?と思っていた。世間ではさまざまなレンズが次々欲しくなってしまうような状態のことを、「レンズ沼にはまる」という表現をすることも知ってはいたのだけれど、何故そんなことになるのかもよくわかっていなかった。なんならカメラよりも高いレンズを何本も何本も買うなんてちょっと阿保じゃないのかな?くらいに感じていたほどである。

そんな僕が一眼レフを持ちまして、F値による違いやボケ、明るいレンズってどんなかななんて事を学ぼうと思い買ったこのレンズ。単焦点レンズで足で稼いで撮るほうが上達が早いなんて書かれているものも目にしたし、安いが質は良いと言われているこの「撒き餌レンズ」とやらを買ってやろうじゃないか、俺はそんな誰しもが引っかかるような安い罠にはひっかからんのさ、はっは、そんなことを思いながらの購入。

結果はどうだったでしょうか。

僕ははっきりと感じております。
ズブズブという音と共に己の足が沼に嵌っていく感覚を。

僕の店頭での新品購入価格は8000円程度だったかと記憶していますが、このレンズとても良いです。初めて明るい単焦点レンズを持つと、楽しい!!ってなります。写真が上手になった気分を味わえます。質感はプラスチックで安っぽくはありますが、そんなことはたいして気になりません。

EOS60Dに装着するとこんな感じ。
 

ご機嫌で外出して最初に撮った写真がこれ。


ボケはこんな感じ!面白い!

寄れるレンズではないので近くのものにオートでピントを合わせようとすると、出来ないのにレンズが頑張るもんだからギギギギギみたいな音を発します。それも可愛い。
しかし残念ながらレンズフードは付属されていないので、欲しい場合は別で買う必要があります。ちなみに僕は持っておりません。

F値による違いを学ぼうと買ったレンズなので、その比較をしたのが以下の写真。

F1.8、レンズを全開まで開いて撮ったのがこれ。


F値は忘れましたがけっこう絞って撮ったのがこれ。



面白い。こんなにも違うんだなと実感させられました。
被写界深度も明らかに違いますが、よく見ると後ろの玉ボケの形も違います。開放時は綺麗な円形ですが、絞った際には小さな五角形になっています。そういうことなんだなぁなるほどなぁとしみじみ実感した実験でした。 

ちなみに動画を撮るとこんな感じ。

これは全編このレンズで撮影。
手振れ補正はついていないレンズなのでけっこう手振れはしてしまっていますが、綺麗に撮れているのではないかなと。F値は1.8で撮っていたはずなのでとても被写界深度は浅くなっております。それをマニュアルで調整しながらの撮影ゆえ、一眼動画独特のものになっていると思います。
 
安価で一眼レフの面白さを知ることの出来るとても良いレンズでした。
いくら前知識で撒き餌だと知っていても、鮮やかに沼へと誘ってくれる素敵なレンズでした。

ちくしょう。
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Sigma 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

自分が一眼レフカメラを持つにあたり、EOS60Dと一緒に購入したレンズがこれでした。
「Sigma 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」
カメラはレンズ付きのキットでなく本体のみで購入したので、最初に持っていたレンズはこれ一本。何故これを購入しようと思ったのかはもう忘れてしまいました。当時ズブの素人なりにいろいろ調べたり考えたりした結果だったと思います。

このレンズについて自分が言えることはほとんどありません。
というのも、これが自分の初めて使ったレンズになるので、写りがどうだのというマイナスの評価をすることが出来ないからです。「良いレンズだと思います」程度のコメントしかありません。

EOS60Dに着けるとこうなります。

サイズ感も質感も良いです。花形フードも格好よい。
17-70mmという使いやすいズームレンズなので、現在これ以外にも三本のレンズを持っていますが一番使用頻度が高いです。手振れ補正付き。

恥ずかしながらいくつか撮ったものを。

縦位置。
写真を撮り始めて気付いたことですが、撮ったときは上手く撮れているなぁと思っていても数日数週間すると駄目なところが目に付くようになる。これはその時気付かなかったというよりも、その撮った段階ではわからなかったというか、知らなかったというか、そういうことを学んで見直すと気付くということなんだろうなと。つまり成長しているのだと思っていいのだろうと思います。
だもんで、此処に写真を貼ろうと思って改めて見返してみると、満足のいくような写真がほぼなくて若干空しい気持ちにもなりました。

だからなんだという話です。

話は戻りましてこのレンズ、名前にMACROと入っているとおり、かなり寄って撮る事ができます。とは言っても「なんちゃってマクロ」と言われる程度のものらしいのですが、本当のマクロレンズをまだ使ったことのない僕にはそのなんちゃってっぷりはよくわからないので、寄れるもんだなぁと感心しながら使っています。



似たような写真で申し訳ないです。
寄って撮った花。向日葵とたんぽぽの綿毛かな?
その二つはわかるのですが、真ん中の花がなんなのか全くわかりません。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

とりあえずこんなところで。

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トキナーデジタル専用交換レンズ発売10周年記念特別キャンペーン

先日「超広角のレンズが欲しい」と書いてから早二週間ほど。
まだ買ってはいないまま現在に至っている次第であります。

店頭で触ったり店員さんに聞いたりしているうちに、
TOKINAという選択肢も出始めたりしたもんだからもうしっちゃかめっちゃか。
こちらは明るい超広角を備えていたりでどうしようかな、
いや、でもやっぱり純正かsigmaでいこうかな、
と、
思っていたところで見つけたのがこのキャンペーン。



『トキナーデジタル専用交換レンズ発売10周年記念特別キャンペーン』



今年の9月から12月の間に、キャンペーン対象の交換レンズを購入すると、
ストロボ、LEDライト、フィルムスキャナー、空気清浄機、
この4つの中からいずれか好きなものを一つプレゼントしちゃうよ、というもの。

そしてその対象となるレンズが以下。
AT-X 12-28 PRO DX
AT-X 16-28 F2.8 PRO FX
AT-X 17-35 F4 PRO FX
AT-X 116 PRO DX II
AT-X 107 DX Fisheye
AT-X M100 PRO D
Reflex 300mm F6.3 MF Macro

むむむ。なるほどなるほど。
これまた困りました。
ストロボは持っていないので欲しいではある。
また使い方を学びつつできることも広がるのでしょう。
でも動画も撮るからLEDライトもいいのかな、それまた困った。

ではレンズ。
116はF値が2.8通しでとても明るい。
しかし望遠側が短く、光に弱い、画質が若干…などなどレビューが見られる。
結局のところ自分で使って見ないとわからないことなんですけれども。
じゃあやっぱりcanon、sigma…いやしかしキャンペーンのものも欲しい気がするし…
なんてもう完全にキャンペーンの手法に乗せられていると気付きつつも、
どうしようどうしようとただただ悩みが増えた此処数日。

どうしよう。

いっその事このリストの中に魚眼なんてどうかなと軽く調べて見ると、
これがまた存外面白くて良さそうなもんだから困ったもんですよ。
この魚眼良さそうだな、でも他の魚眼てどんなかな、うーむ。
そんな流れで超広角から魚眼にまで広がる始末。
キャンペーンに乗りつつということで魚眼に広げたんだから、
ほかのメーカーの魚眼なんて見なくてもと思いつつ調べたくなる人の性。

でもやっぱり魚眼楽しそう。
でもキャンペーンのもまた悩まなくてはならなくなるのか。
でもそれも楽しそう。

結局どうしよう。



まだまだ文章の書き方がぶれぶれ。
ブログという媒体ではどんな具合に書けばいいものか。
そろそろ慣れて安定したいものである。


※追記
結局このキャンペーンに乗っつかりまして、「AT-X 107 DX Fisheye」を購入いたしました。
それについてはこちらの記事で。「AT-X 107 DX Fisheye
キャンペーンのプレゼントは「SOLUIS KSS-LED 198 Color」を選択。
こちらについても今後また書くことが出来ればと思います。

※再追記
11月13日現在、キャンペーンのプレゼントはいまだ来ておりません。
トキナーのキャンペーンプレゼントはいつごろ来るのでしょうか

※再々追記
11月18日に到着しました!
ついに届いたトキナーキャンペーンプレゼント

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